第二話 ー対立ー
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隊「何だと!?」
隊「俺たちに楯突く気か?あぁ?」
湖「ちょっ…みんなやめ…て」
隊「湖娘ちゃんが隊長に苛められてるっていうのに、こいつ隊長のことかばいやがった!!」
隊「まずはこいつから消しちまおうぜ!」
隊「そうだそうだ!」
隊「この野郎!こっちこい!!」
江「やれるものならどうぞ。」
江恋はゆっくりと自らの斬魄刀に手をかける。
すると、そのことと江恋の気迫に怖気付いたのか、湖娘の取り巻きの一人が、より自分たちに近いところにいた隊員──華恋を引きずりだし、江恋の前に差し出した。
華「きゃっ…」
隊「これでどうだ?これでもお前は抵抗できるのか?」
勝ち誇ったような笑みを浮かべる。
江「ひ、卑怯よ!華恋を放しなさい!」
隊「誰が放すもんか。それより、早く湖娘ちゃんに謝れ!じゃないと…」
別の隊士が華恋の首に、斬魄刀の先を当てる。
江「!?」
隊「謝れよ!」
江「…っ…」
隊内の空気が緊張のピークに達したそのとき。
シュッ
突然誰かの霊圧が現れ、次の瞬間には…
隊「!?」
華恋に刀を向けていた隊員の首を、他の斬魄刀が捕らえていた。
『…放せ』
江「!」
隊「隊…長…」
湖「…」
『どうした?…おかしいな。私を消すのは簡単なんだろう?何故この刀を振り払えないんだろうな』
隊「ひっ…」
『どうせ答えられるとは思ってないが』
隊「!」
隊「俺たちに楯突く気か?あぁ?」
湖「ちょっ…みんなやめ…て」
隊「湖娘ちゃんが隊長に苛められてるっていうのに、こいつ隊長のことかばいやがった!!」
隊「まずはこいつから消しちまおうぜ!」
隊「そうだそうだ!」
隊「この野郎!こっちこい!!」
江「やれるものならどうぞ。」
江恋はゆっくりと自らの斬魄刀に手をかける。
すると、そのことと江恋の気迫に怖気付いたのか、湖娘の取り巻きの一人が、より自分たちに近いところにいた隊員──華恋を引きずりだし、江恋の前に差し出した。
華「きゃっ…」
隊「これでどうだ?これでもお前は抵抗できるのか?」
勝ち誇ったような笑みを浮かべる。
江「ひ、卑怯よ!華恋を放しなさい!」
隊「誰が放すもんか。それより、早く湖娘ちゃんに謝れ!じゃないと…」
別の隊士が華恋の首に、斬魄刀の先を当てる。
江「!?」
隊「謝れよ!」
江「…っ…」
隊内の空気が緊張のピークに達したそのとき。
シュッ
突然誰かの霊圧が現れ、次の瞬間には…
隊「!?」
華恋に刀を向けていた隊員の首を、他の斬魄刀が捕らえていた。
『…放せ』
江「!」
隊「隊…長…」
湖「…」
『どうした?…おかしいな。私を消すのは簡単なんだろう?何故この刀を振り払えないんだろうな』
隊「ひっ…」
『どうせ答えられるとは思ってないが』
隊「!」