第十三話 ー疑惑ー
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『昨晩の襲撃の際、一度は敵の刃を斬魄刀で受け止めた。だが、直後に後ろから切られた。その時点でも私の前方に、敵の霊圧を感じていた。つまりは、零番隊に裏切り者がいる可能性が高い』
白「斬魄刀の能力ということはないのか?」
六番隊隊長の朽木白哉が亜莉亜に尋ねる。
『残念だが。』
山「今まで以上に警戒が必要ということになるのう」
卯「あと、被害の集計が出ましたのでご説明します。全隊員57名中、死者4名、重傷者2名、軽傷者7名で、死傷者合計が13名となります。」
魅「そんなに!何てこと…」
『私達からの報告は以上だ。──ところで、華紅彌隊長』
魅「はい、何でしょう?」
『昨晩、何をされてました?』
山「!」
周りの隊長格たちは動揺を見せている。
桃「魅月隊長を疑ってるんですか!?いくら…」
魅「桃、大丈夫よ。──神影隊長、まさか私をお疑いなのですか?」
『さあ、どうでしょう?』
桃「い、いい加減にしてください!零番隊の隊長だからって、調子に乗らないで!!魅月隊長のこと、なんにも知らないくせにっ!」
冬「雛森!落ち着け!」
桃「シロちゃんまで魅月隊長を疑うの!?酷いわ!……シロちゃんのこと、信じてたのに!」
冬「雛森!」
乱「隊長…」
白「斬魄刀の能力ということはないのか?」
六番隊隊長の朽木白哉が亜莉亜に尋ねる。
『残念だが。』
山「今まで以上に警戒が必要ということになるのう」
卯「あと、被害の集計が出ましたのでご説明します。全隊員57名中、死者4名、重傷者2名、軽傷者7名で、死傷者合計が13名となります。」
魅「そんなに!何てこと…」
『私達からの報告は以上だ。──ところで、華紅彌隊長』
魅「はい、何でしょう?」
『昨晩、何をされてました?』
山「!」
周りの隊長格たちは動揺を見せている。
桃「魅月隊長を疑ってるんですか!?いくら…」
魅「桃、大丈夫よ。──神影隊長、まさか私をお疑いなのですか?」
『さあ、どうでしょう?』
桃「い、いい加減にしてください!零番隊の隊長だからって、調子に乗らないで!!魅月隊長のこと、なんにも知らないくせにっ!」
冬「雛森!落ち着け!」
桃「シロちゃんまで魅月隊長を疑うの!?酷いわ!……シロちゃんのこと、信じてたのに!」
冬「雛森!」
乱「隊長…」