第十二話 ー宴ー
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龍「うぉ~い!みんな飲んでるかぁあ?」
「「「「いぇーい!!」」」」
ただいま零番隊ではそらと華恋の歓迎会の真っ最中。
ほとんど全ての隊員がお酒を飲み、酔っ払い始めていた。
龍「おい!隊長!!さっきから一口も酒飲んでねぇじゃねーか!飲めよ!」
『私はいいから、お前が飲んでくれ』
龍が絡んでくる。
龍「ええ〜寂しいこと言うなよ〜!いいから飲め!!華恋もだ!」
華「ひっ…」
『龍、華恋は飲みたくないって言ってるんだ。無理に勧めるな。』
龍「ぁあ゛?この俺様に向かって何だ!」
『ったく、完璧に酔ってるな。姉と一緒で酒癖が悪い』
華「…あの…」
龍「何か文句があるのかよ!?いいからこれ飲めよ!俺の酒が飲めねぇって言うのか?」
『そうだなぁ、悪いが、遠慮しておこう。』
亜莉亜は若干の困り顔で龍の相手をする。
しかし龍の不満は止まらない。
龍「んだとてめぇ…何様のつもりだ!」
拓「はいはいはい、こちらは天下の零番隊隊長サマ。龍、大人しくあっちで飲もうね」
険悪なムードになる前にと、拓斗が間に入るが──
龍「は?なにいってんだよ!一番偉いのは俺だ!俺の天下だ。」
拓「はいはい、天下取りがしたかったんだね、男はみんなそうだよね。分かったから落ち着いて」
「「「「いぇーい!!」」」」
ただいま零番隊ではそらと華恋の歓迎会の真っ最中。
ほとんど全ての隊員がお酒を飲み、酔っ払い始めていた。
龍「おい!隊長!!さっきから一口も酒飲んでねぇじゃねーか!飲めよ!」
『私はいいから、お前が飲んでくれ』
龍が絡んでくる。
龍「ええ〜寂しいこと言うなよ〜!いいから飲め!!華恋もだ!」
華「ひっ…」
『龍、華恋は飲みたくないって言ってるんだ。無理に勧めるな。』
龍「ぁあ゛?この俺様に向かって何だ!」
『ったく、完璧に酔ってるな。姉と一緒で酒癖が悪い』
華「…あの…」
龍「何か文句があるのかよ!?いいからこれ飲めよ!俺の酒が飲めねぇって言うのか?」
『そうだなぁ、悪いが、遠慮しておこう。』
亜莉亜は若干の困り顔で龍の相手をする。
しかし龍の不満は止まらない。
龍「んだとてめぇ…何様のつもりだ!」
拓「はいはいはい、こちらは天下の零番隊隊長サマ。龍、大人しくあっちで飲もうね」
険悪なムードになる前にと、拓斗が間に入るが──
龍「は?なにいってんだよ!一番偉いのは俺だ!俺の天下だ。」
拓「はいはい、天下取りがしたかったんだね、男はみんなそうだよね。分かったから落ち着いて」