第十一話 ー新入隊員ー
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華「い、いや…頑張ります!よろしくお願いしま、いたしま…」
拓「ふっ、そんなに固くならなくてもいいんだよ?もっと気軽にいこうよ!ね、そら?」
そ「うん!よろしくね、副隊長。」
華「え…あ…でもっ…」
『そらは馴染むのが早そうだな。華恋の真面目さも、隊に必要なものだ。期待してるぞ』
少し歩くペースを落としながら話をしていると、茂みがカサコソと動いた。
華「ひゃっ…」
華恋が何事かと怖がるが。
『だから、零番隊ならもっと零番隊らしく隠れてくれ……』
杏「ほーら。龍のせいでバレちゃったじゃん。」
龍「なんだよ!杏樹が騒いだのがいけねぇんだろ?」
とたんに言い合いを始める杏樹と龍。
拓「あ、これうちの三席と四席ね」
華「ど、どうも、鈴宮華恋です。よろしくお願いしま…す?」
そ「紅そらだよ、よろしくっ」
『──そういえば、この二人がいるということは』
ボワン
鬼道で姿を隠していた怜が姿を現した。
怜「……隊長」
『よし。零番隊らしい隠れ方だ。合格』
杏龍「「え゛!?」」
怜「フッ…」
拓「こっちはうちの五席。」
怜「零番隊第五席の霧生怜だ。」
華「あ…よろし…」
龍「怜だけズルい!俺は零番隊第四席の松本龍だ。よろしくな!!」
拓「ふっ、そんなに固くならなくてもいいんだよ?もっと気軽にいこうよ!ね、そら?」
そ「うん!よろしくね、副隊長。」
華「え…あ…でもっ…」
『そらは馴染むのが早そうだな。華恋の真面目さも、隊に必要なものだ。期待してるぞ』
少し歩くペースを落としながら話をしていると、茂みがカサコソと動いた。
華「ひゃっ…」
華恋が何事かと怖がるが。
『だから、零番隊ならもっと零番隊らしく隠れてくれ……』
杏「ほーら。龍のせいでバレちゃったじゃん。」
龍「なんだよ!杏樹が騒いだのがいけねぇんだろ?」
とたんに言い合いを始める杏樹と龍。
拓「あ、これうちの三席と四席ね」
華「ど、どうも、鈴宮華恋です。よろしくお願いしま…す?」
そ「紅そらだよ、よろしくっ」
『──そういえば、この二人がいるということは』
ボワン
鬼道で姿を隠していた怜が姿を現した。
怜「……隊長」
『よし。零番隊らしい隠れ方だ。合格』
杏龍「「え゛!?」」
怜「フッ…」
拓「こっちはうちの五席。」
怜「零番隊第五席の霧生怜だ。」
華「あ…よろし…」
龍「怜だけズルい!俺は零番隊第四席の松本龍だ。よろしくな!!」