第四話 ー駆け引きー
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『…ということで、今回の事件については、私たち零番隊と十番隊が主に指揮をとり、護廷十三隊全隊で対処をする事となった。くれぐれも無駄に各隊とは殺りあわないように。』
拓「殺りあうって、十一番隊しかないよね。」
『…ともかく、敵の最初の目的はこの零番隊らしい。…なるべく一人にならないように。あと、斬魄刀は常に持ち歩くこと…以上だ。各自持ち場に戻り、書類を終わらしてくれ。』
隊長からの指示が出され、それぞれが仕事を始める中、会議の開かれていた隊首室には五人の死神が残っていた。
杏「…隊長、聞きましたか?」
『何をだ?』
龍「また零番隊の平隊員が襲われたんだってよ…」
拓「十一番隊の隊長にね」
『…またか。』
怜「只でさえ大変な時期なのに、さらに怪我人を増やされても困る。」
拓「確かにね。」
『…仕事をサボってるやつも問題だとは思うがな。』
拓「……」
龍「……」
『もう少し周りの負担も考えてほしいものだな』
拓「……」
龍「……」
杏「それで、十一番隊の更木隊長についてはどうしますか?これじゃ、敵とやりあう前に、戦力が半分以下になってしまします…」
怜「…」
『…分かった。私が直接話をつけてこよう』
拓「殺りあうって、十一番隊しかないよね。」
『…ともかく、敵の最初の目的はこの零番隊らしい。…なるべく一人にならないように。あと、斬魄刀は常に持ち歩くこと…以上だ。各自持ち場に戻り、書類を終わらしてくれ。』
隊長からの指示が出され、それぞれが仕事を始める中、会議の開かれていた隊首室には五人の死神が残っていた。
杏「…隊長、聞きましたか?」
『何をだ?』
龍「また零番隊の平隊員が襲われたんだってよ…」
拓「十一番隊の隊長にね」
『…またか。』
怜「只でさえ大変な時期なのに、さらに怪我人を増やされても困る。」
拓「確かにね。」
『…仕事をサボってるやつも問題だとは思うがな。』
拓「……」
龍「……」
『もう少し周りの負担も考えてほしいものだな』
拓「……」
龍「……」
杏「それで、十一番隊の更木隊長についてはどうしますか?これじゃ、敵とやりあう前に、戦力が半分以下になってしまします…」
怜「…」
『…分かった。私が直接話をつけてこよう』