後日談 ー余談ー
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『松本も、もう少し真面目に仕事したらどうだ。こいつはともかく、お前は副隊長だ。お前がそんなだと、隊のやつらに示しがつかないだろう』
乱「すみません…」
『だがしかし、こいつにも息抜きは必要だ。今まで通り、たまには相手してやってくれ』
微笑む亜莉亜に、乱菊の顔がパッと明るくなる。
乱「さっすが神影隊長!分かってますね!!」
龍「だろ〜?自慢の隊長なんだぜ!何だかんだ甘いのなんの、いてっ!」
調子に乗っている龍に、亜莉亜は制裁を下した。
『そういえば、龍。お前、華恋の修行はどうした?引き続き頼むと言わなかったか?』
龍「あ、忘れてた――っ!!」
頭を抱え、慌てる龍。
乱「もうかばえないわよ」
『華恋が待ってるぞ。慌ててる暇があったらさっさと行け!』
龍「了解しましたーっ!!」
風のように龍は十番隊を飛び出す。
その後ろ姿を亜莉亜は暖かい眼差しで見守っていた。
『全く、あいつは手のかかる奴だな。』
亜莉亜は微笑む。
冬「神影…」
『日番谷、色々と世話をかけたな。じゃ、私はこれで。』
亜莉亜は暖かな日差しの中に、一歩踏み出した。
乱「すみません…」
『だがしかし、こいつにも息抜きは必要だ。今まで通り、たまには相手してやってくれ』
微笑む亜莉亜に、乱菊の顔がパッと明るくなる。
乱「さっすが神影隊長!分かってますね!!」
龍「だろ〜?自慢の隊長なんだぜ!何だかんだ甘いのなんの、いてっ!」
調子に乗っている龍に、亜莉亜は制裁を下した。
『そういえば、龍。お前、華恋の修行はどうした?引き続き頼むと言わなかったか?』
龍「あ、忘れてた――っ!!」
頭を抱え、慌てる龍。
乱「もうかばえないわよ」
『華恋が待ってるぞ。慌ててる暇があったらさっさと行け!』
龍「了解しましたーっ!!」
風のように龍は十番隊を飛び出す。
その後ろ姿を亜莉亜は暖かい眼差しで見守っていた。
『全く、あいつは手のかかる奴だな。』
亜莉亜は微笑む。
冬「神影…」
『日番谷、色々と世話をかけたな。じゃ、私はこれで。』
亜莉亜は暖かな日差しの中に、一歩踏み出した。
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