後日談 ー余談ー
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ドタドタドタ…
『杏樹、どうかしたか?』
スパンっ
障子が勢いよく開く。
杏「隊長〜!また龍が」
『……』
杏「ついさっきまで大人しく書類してたのに、ふと見てみたらもう……!多分、十番隊に行ったんだと思います。」
『仕方ない。日番谷に迷惑かけるわけにはいかない。私が連れ戻しに行く。』
杏「本当ですか!?お願いします。龍、私の言うことは一切聞かないので」
拓「全く、龍ったら、お子様なんだから」
杏「副隊長も似たようなものだと思います。」
拓「キッパリ…」
十番隊にて。
乱「まぁ龍、いらっしゃい!隊長、お茶にしましょうよ!あたし、書類しすぎて疲れちゃいました!」
冬「今までそこで寝てたくせに、よくそんなことが言えるな……」
乱「龍、これ食べない?とっても美味しいのよ~」
冬「ちゃんと聞け!」
龍「流石は姉貴!太っ腹!!」
乱「これもどうぞ!これね、流魂街の…」
コンコン…
『零番隊の神影だ、入るぞ。──龍、何やってるんだ?』
龍は亜莉亜の冷たく、鋭い視線にたじろぐ。
龍「ち、ちょっと休憩を……」
『無断で、なぁ…』
龍「スンマセンでした!!」
乱「神影隊長、あたしが悪いんです。龍は怒らないであげて下さい。」
『そうだな。』
龍「あっさり!?」
『龍?』
龍「…スンマセン」
『杏樹、どうかしたか?』
スパンっ
障子が勢いよく開く。
杏「隊長〜!また龍が」
『……』
杏「ついさっきまで大人しく書類してたのに、ふと見てみたらもう……!多分、十番隊に行ったんだと思います。」
『仕方ない。日番谷に迷惑かけるわけにはいかない。私が連れ戻しに行く。』
杏「本当ですか!?お願いします。龍、私の言うことは一切聞かないので」
拓「全く、龍ったら、お子様なんだから」
杏「副隊長も似たようなものだと思います。」
拓「キッパリ…」
十番隊にて。
乱「まぁ龍、いらっしゃい!隊長、お茶にしましょうよ!あたし、書類しすぎて疲れちゃいました!」
冬「今までそこで寝てたくせに、よくそんなことが言えるな……」
乱「龍、これ食べない?とっても美味しいのよ~」
冬「ちゃんと聞け!」
龍「流石は姉貴!太っ腹!!」
乱「これもどうぞ!これね、流魂街の…」
コンコン…
『零番隊の神影だ、入るぞ。──龍、何やってるんだ?』
龍は亜莉亜の冷たく、鋭い視線にたじろぐ。
龍「ち、ちょっと休憩を……」
『無断で、なぁ…』
龍「スンマセンでした!!」
乱「神影隊長、あたしが悪いんです。龍は怒らないであげて下さい。」
『そうだな。』
龍「あっさり!?」
『龍?』
龍「…スンマセン」