第二十四話 ー終焉ー
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『そういえば』
魅「ん?なになに??」
無邪気に尋ねる魅月に、亜莉亜は暖かい視線を向ける。
『まだあれをやってなかったな。』
魅「え?何のこと?ねぇ、教えてよ。教えてくださいっ!」
『新入隊員といえば…?』
ガチャっ
ドアが開き、おなじみの顔ぶれがなだれ込む。
拓杏龍「「「宴会!!」」」
『歓迎会って言え。歓迎会って。』
拓「もう何でもいいじゃん?」
杏「準備、整えときました」
龍「はやくあっちで飲もうぜ!」
魅「……」
『ということだから、楽しんでくれ!』
魅月の頬を綺麗な雫がつたう。
魅「…ありがとうっ!!」
そこには、花のような笑顔があった。
『我が隊の絆と、新しい仲間に…』
拓杏龍「「「「かんぱーーい!!」」」」
「「「「「かんぱーい!!!」」」」」
それぞれが幸せそうな笑みで杯を交わす。
絡み合い、互いを傷つけていた想いは
ついに繋がった
〈END〉
魅「ん?なになに??」
無邪気に尋ねる魅月に、亜莉亜は暖かい視線を向ける。
『まだあれをやってなかったな。』
魅「え?何のこと?ねぇ、教えてよ。教えてくださいっ!」
『新入隊員といえば…?』
ガチャっ
ドアが開き、おなじみの顔ぶれがなだれ込む。
拓杏龍「「「宴会!!」」」
『歓迎会って言え。歓迎会って。』
拓「もう何でもいいじゃん?」
杏「準備、整えときました」
龍「はやくあっちで飲もうぜ!」
魅「……」
『ということだから、楽しんでくれ!』
魅月の頬を綺麗な雫がつたう。
魅「…ありがとうっ!!」
そこには、花のような笑顔があった。
『我が隊の絆と、新しい仲間に…』
拓杏龍「「「「かんぱーーい!!」」」」
「「「「「かんぱーい!!!」」」」」
それぞれが幸せそうな笑みで杯を交わす。
絡み合い、互いを傷つけていた想いは
ついに繋がった
〈END〉