第二十四話 ー終焉ー
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話が一段落したところで、そらが思い出したように話しだす。
そ「そういえば、表に十一番隊の人が来てたよ。」
『あぁ……更木だな。』
そ「追い払う?」
『いや…仕方がないだろう。入れてくれ』
そ「了解!…どーぞー」
バンッ
ドアが蹴破られる。
亜莉亜の頭に、修理代が浮かんだ。
剣「おう!神影!!殺りあいに来たぞ!!!」
や「あーちゃん久しぶりっ☆」
『…もう少し静かに入ってこれないのか?』
そ「しょうがないよ、更木隊長だし。」
剣「死合しようぜ!」
『漢字が違うだろ……。おい、更木。』
剣「何だ?怖気づいてんのか?」
『この私が怖じ気付くとでも?』
ため息混じりに話す亜莉亜。
『あの日から何日が経ったか…数えられるか』
や「うーんと…わかんないっ!」
剣「んなこたぁ、どうでもいい。早く…」
『まだ1週間だ。残念ながらお前と遊べる状況ではない』
亜莉亜の額に皺がよる。
剣「それがどうした。早く死合…」
拓「おおーっと…更木隊長!!来てた…いらしてたんですねー。」
剣「我妻。俺は神影と話してんだ!黙って」
拓「あっち…あちらでお茶でもどうです??お菓子も投げて…ご用意してますよ~!すっごく美味しいやつ!」
剣「は?そんなのいらねぇよ」
や「お菓子!?剣ちゃん!行こうよっ!!お菓子食べたい!!」
剣「…仕方ねえな。神影、また来るからな。次こそ死合するぞ!!」
『そうだな。そうかな。』
やちるに引っ張られる形で更木が退場する。
あと一歩で姿が見えなくなる。
そのとき…
『あぁ、更木』
更「…あぁ?何か用か?」
亜莉亜は俯き、ひと息ついてからゆっくりと顔を上げた。
『虚退治…斑目がずいぶんと活躍してくれたそうだな。』
更「さぁな。」
『礼を言っといてくれ。』
拓「……」
更「は?…あぁ。」
そ「そういえば、表に十一番隊の人が来てたよ。」
『あぁ……更木だな。』
そ「追い払う?」
『いや…仕方がないだろう。入れてくれ』
そ「了解!…どーぞー」
バンッ
ドアが蹴破られる。
亜莉亜の頭に、修理代が浮かんだ。
剣「おう!神影!!殺りあいに来たぞ!!!」
や「あーちゃん久しぶりっ☆」
『…もう少し静かに入ってこれないのか?』
そ「しょうがないよ、更木隊長だし。」
剣「死合しようぜ!」
『漢字が違うだろ……。おい、更木。』
剣「何だ?怖気づいてんのか?」
『この私が怖じ気付くとでも?』
ため息混じりに話す亜莉亜。
『あの日から何日が経ったか…数えられるか』
や「うーんと…わかんないっ!」
剣「んなこたぁ、どうでもいい。早く…」
『まだ1週間だ。残念ながらお前と遊べる状況ではない』
亜莉亜の額に皺がよる。
剣「それがどうした。早く死合…」
拓「おおーっと…更木隊長!!来てた…いらしてたんですねー。」
剣「我妻。俺は神影と話してんだ!黙って」
拓「あっち…あちらでお茶でもどうです??お菓子も投げて…ご用意してますよ~!すっごく美味しいやつ!」
剣「は?そんなのいらねぇよ」
や「お菓子!?剣ちゃん!行こうよっ!!お菓子食べたい!!」
剣「…仕方ねえな。神影、また来るからな。次こそ死合するぞ!!」
『そうだな。そうかな。』
やちるに引っ張られる形で更木が退場する。
あと一歩で姿が見えなくなる。
そのとき…
『あぁ、更木』
更「…あぁ?何か用か?」
亜莉亜は俯き、ひと息ついてからゆっくりと顔を上げた。
『虚退治…斑目がずいぶんと活躍してくれたそうだな。』
更「さぁな。」
『礼を言っといてくれ。』
拓「……」
更「は?…あぁ。」