第二十話 ー終わりの始まりー
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刀の刃がすべて現れたとき、口を開いた。
拓「…放て」
斬魄刀が青白い光をだし、拓斗の言葉に反応する。
拓「“雷神”!!」
バチバチッ…
ビリッ
江「きゃ…!」
怜「仕方ない。分散するぞ」
そ「おっけー」
三人が姿を現す。
龍「怜!?」
拓「……」
怜「面倒くさいことはごめんだからな。ハッキリと言っておこう。俺は桜ノ宮魅月の兄、桜ノ宮怜だ」
杏「そんな…」
拓「杏樹、うろたえるな。敵なら倒すだけ。亜莉亜ならそう言うよ。零番隊の掟でもあるしね。」
怜「江恋は三席、そらは四席。遠慮はするな。本気で殺せ。俺は副隊長を殺る…。行け」
江「はい」
シュッ…
そ「…」
山「なんじゃと!」
京「始まっちゃったみたいだね」
浮「私たちも手伝いに行った方が良いのでは?」
山「護廷十三隊全軍で零番隊の援護を──」
シュッ
隊「大変です!流魂街に大量の虚が出現、既に瀞霊廷内部にも、大虚が数十体侵入しています!」
浮「それは本当か!」
京「どうやらこれもあちらさんの計画みたいだね。山じい、どーする?」
数秒の沈黙が流れる一番隊隊舎。
山「十三隊総員で虚を撃退し、零番隊の戦闘を援助する!すぐさま各自隊長各に連絡せよ!」
拓「…放て」
斬魄刀が青白い光をだし、拓斗の言葉に反応する。
拓「“雷神”!!」
バチバチッ…
ビリッ
江「きゃ…!」
怜「仕方ない。分散するぞ」
そ「おっけー」
三人が姿を現す。
龍「怜!?」
拓「……」
怜「面倒くさいことはごめんだからな。ハッキリと言っておこう。俺は桜ノ宮魅月の兄、桜ノ宮怜だ」
杏「そんな…」
拓「杏樹、うろたえるな。敵なら倒すだけ。亜莉亜ならそう言うよ。零番隊の掟でもあるしね。」
怜「江恋は三席、そらは四席。遠慮はするな。本気で殺せ。俺は副隊長を殺る…。行け」
江「はい」
シュッ…
そ「…」
山「なんじゃと!」
京「始まっちゃったみたいだね」
浮「私たちも手伝いに行った方が良いのでは?」
山「護廷十三隊全軍で零番隊の援護を──」
シュッ
隊「大変です!流魂街に大量の虚が出現、既に瀞霊廷内部にも、大虚が数十体侵入しています!」
浮「それは本当か!」
京「どうやらこれもあちらさんの計画みたいだね。山じい、どーする?」
数秒の沈黙が流れる一番隊隊舎。
山「十三隊総員で虚を撃退し、零番隊の戦闘を援助する!すぐさま各自隊長各に連絡せよ!」