第二十話 ー終わりの始まりー
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
《……護廷十三隊、そして王属特務零番隊の皆様。》
魅月の声が流れてくる。
《…私は現五番隊隊長の華紅彌魅月です。そして…》
一旦話が止まる。
《…そして、今日からこの世界の主となる者!》
拓「…」
杏「っ…」
《…零番隊と護廷を壊滅させ、自分達の無力さと私達が受けた苦しみをたっぷりと思い知らせてあげる。誰一人残してあげないんだから…ふふっ…あはははは…》
龍「……くそっ」
《…零番隊がいるから大丈夫とか、思わないでね。言っとくけど、私たちは零番隊より強いから…》
『日番谷、何か聞こえないか?』
冬「華紅彌の声が?」
冬獅郎が辺りに響く魅月の声のことを言う。
『違う。それは分かるんだが、それじゃなくて……まさか!』
タタッ
冬「神影!?どこに行く気…ちょっと待て!」
突然走り出した亜莉亜、それを追う冬獅郎。
『……当たりみたいだ』
《…それでは皆さん、残り少ない命をせいぜい大切に。では、ゲーム スタート…『楽しそうじゃないか』!?…》
拓「亜莉亜!?」
魅月の声が流れてくる。
《…私は現五番隊隊長の華紅彌魅月です。そして…》
一旦話が止まる。
《…そして、今日からこの世界の主となる者!》
拓「…」
杏「っ…」
《…零番隊と護廷を壊滅させ、自分達の無力さと私達が受けた苦しみをたっぷりと思い知らせてあげる。誰一人残してあげないんだから…ふふっ…あはははは…》
龍「……くそっ」
《…零番隊がいるから大丈夫とか、思わないでね。言っとくけど、私たちは零番隊より強いから…》
『日番谷、何か聞こえないか?』
冬「華紅彌の声が?」
冬獅郎が辺りに響く魅月の声のことを言う。
『違う。それは分かるんだが、それじゃなくて……まさか!』
タタッ
冬「神影!?どこに行く気…ちょっと待て!」
突然走り出した亜莉亜、それを追う冬獅郎。
『……当たりみたいだ』
《…それでは皆さん、残り少ない命をせいぜい大切に。では、ゲーム スタート…『楽しそうじゃないか』!?…》
拓「亜莉亜!?」