第十九話 ー裏切りー
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そ「最後、ってことは…」
江「零番隊が滅び、私たちがこの世界を支配する日…」
「俺たちは十分強い。だが、何があるかは分からない。行動は慎重に。」
魅「もう我慢なんていらないわ。みんな、思いっきり暴れてやりなさい!……ねえ、お兄様。」
「その呼び方はやめろ。」
魅「じゃ、お兄ちゃんって呼ぶから。」
「……懐かしい響きだな、魅月。」
そ「……」
冬「…で、神影。」
『何だ日番谷。』
冬「俺たちはどこに向かってるんだ?」
『一番隊だ。まずは斬魄刀を取り返すのが先だろう』
冬「だが、一番隊には総隊長もいる。簡単には…」
『日番谷。』
先を歩いていた亜莉亜が振り返る。
冬「…?」
『山じいはさほど驚異にはならない』
冬「はぁ、そうか……」
ため息をつきながらも頷く冬獅郎。
…ポツリ
亜莉亜の頬に、何か冷たいものがあたった。
冬「雨、降ってきたみたいだな。」
『嫌な予感がする。急ごう』
二人が瞬歩をしようとしたとき…
華「…たい…ちょう!…っ……まっ…」
『華恋!?』
江「零番隊が滅び、私たちがこの世界を支配する日…」
「俺たちは十分強い。だが、何があるかは分からない。行動は慎重に。」
魅「もう我慢なんていらないわ。みんな、思いっきり暴れてやりなさい!……ねえ、お兄様。」
「その呼び方はやめろ。」
魅「じゃ、お兄ちゃんって呼ぶから。」
「……懐かしい響きだな、魅月。」
そ「……」
冬「…で、神影。」
『何だ日番谷。』
冬「俺たちはどこに向かってるんだ?」
『一番隊だ。まずは斬魄刀を取り返すのが先だろう』
冬「だが、一番隊には総隊長もいる。簡単には…」
『日番谷。』
先を歩いていた亜莉亜が振り返る。
冬「…?」
『山じいはさほど驚異にはならない』
冬「はぁ、そうか……」
ため息をつきながらも頷く冬獅郎。
…ポツリ
亜莉亜の頬に、何か冷たいものがあたった。
冬「雨、降ってきたみたいだな。」
『嫌な予感がする。急ごう』
二人が瞬歩をしようとしたとき…
華「…たい…ちょう!…っ……まっ…」
『華恋!?』