第十八話 ー想いー
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「邪魔だな。消すか?」
魅「そうねぇ、確かに日番谷冬獅郎のように牢にぶちこむのは無理だものね。でも、いいわ。あいつは放っておきましょ」
「分かった。あと少しだな。」
魅「そうね、あと少し。あとほんの少しで、お母様とお父様のかたきがとれる!そしたら、そしたら、私たちが新しい王族になって、この世界を支配するの」
「俺たちを支配してきたこの世界を支配する……最高だ」
少し離れたところに二人の会話を静かに見守る影が一つ…
江「…華恋、私は、間違ってないわよね?全てが片付いたら、そのときはまた…」
《お姉ちゃん》って呼んでくれるかな?
その言葉を再び胸の奥にしまい、江恋は姿を消した。
華「!?」
最近やっと手にいれた始解をより強くするためと、修行に取り組んでいた華恋は、刀を止めた。
華「…(そっか…そんなわけないもんね。…何でか分からないけど、思い出しちゃった……また一緒に…)」
そんなことできないよな…と、華恋はまた刀を振り始めた。
魅「そうねぇ、確かに日番谷冬獅郎のように牢にぶちこむのは無理だものね。でも、いいわ。あいつは放っておきましょ」
「分かった。あと少しだな。」
魅「そうね、あと少し。あとほんの少しで、お母様とお父様のかたきがとれる!そしたら、そしたら、私たちが新しい王族になって、この世界を支配するの」
「俺たちを支配してきたこの世界を支配する……最高だ」
少し離れたところに二人の会話を静かに見守る影が一つ…
江「…華恋、私は、間違ってないわよね?全てが片付いたら、そのときはまた…」
《お姉ちゃん》って呼んでくれるかな?
その言葉を再び胸の奥にしまい、江恋は姿を消した。
華「!?」
最近やっと手にいれた始解をより強くするためと、修行に取り組んでいた華恋は、刀を止めた。
華「…(そっか…そんなわけないもんね。…何でか分からないけど、思い出しちゃった……また一緒に…)」
そんなことできないよな…と、華恋はまた刀を振り始めた。