第十八話 ー想いー
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「すまないが亜莉亜のいる牢を教えてもらえないか?」
冬「……」
『京楽と浮竹か』
京「亜莉亜ちゃ~ん、久しぶりだねぇ♪」
浮「元気にしてたか?…おぉ!冬獅郎も!!」
『こんなところまで、何か用か?』
京「退屈だろうと思って〜」
浮「お菓子の差し入れだ!」
『……』
京「お酒もあるぞ」
『いらない…』
浮「お菓子は受け取ってくれるだろう?ほら…」
いつもと違い、意味ありげな目でお菓子の山を差し出す浮竹。
『わかった。ありがたく受け取っておこう…』
亜莉亜がゆっくりとお菓子に手をのばし、浮竹が満面の笑みでお菓子を渡す。
『!』
京「僕らなりの差し入れだよ。」
口に弧を描きながら亜莉亜に背中を向ける京楽。
浮「また来るからな。」
『……感謝する。』
冬「?」
京楽たちが去った後…
冬「神影、さっきの、何があったんだ?」
冬獅郎の問いに、亜莉亜が見張りに聞こえないよう、押し殺した声で答える。
『日番谷、今晩のうちにここを出るぞ。』
冬「!?」
拓「はぁ…」
杏「副隊長、書類まとまりましたよ?」
冬「……」
『京楽と浮竹か』
京「亜莉亜ちゃ~ん、久しぶりだねぇ♪」
浮「元気にしてたか?…おぉ!冬獅郎も!!」
『こんなところまで、何か用か?』
京「退屈だろうと思って〜」
浮「お菓子の差し入れだ!」
『……』
京「お酒もあるぞ」
『いらない…』
浮「お菓子は受け取ってくれるだろう?ほら…」
いつもと違い、意味ありげな目でお菓子の山を差し出す浮竹。
『わかった。ありがたく受け取っておこう…』
亜莉亜がゆっくりとお菓子に手をのばし、浮竹が満面の笑みでお菓子を渡す。
『!』
京「僕らなりの差し入れだよ。」
口に弧を描きながら亜莉亜に背中を向ける京楽。
浮「また来るからな。」
『……感謝する。』
冬「?」
京楽たちが去った後…
冬「神影、さっきの、何があったんだ?」
冬獅郎の問いに、亜莉亜が見張りに聞こえないよう、押し殺した声で答える。
『日番谷、今晩のうちにここを出るぞ。』
冬「!?」
拓「はぁ…」
杏「副隊長、書類まとまりましたよ?」