第十八話 ー想いー
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乱「ねえ~隊長」
冬「…何だ」
乱「早く神影隊長のとこに行きましょうよぉ」
冬「この書類の束が片付けばな。」
乱「…って言っても、なかなか片付かないじゃないですか」
冬「それはお前が書類を山ほど溜めてるからじゃねぇか。口を動かさずに手を動かせ。」
乱「え~」
普段通りの十番隊。
タタタッ
冬「!」
乱「隊長!」
砕「十番隊隊長日番谷冬獅郎。死神殺しの重要参考人として拘束させてもらう!」
冬獅郎の周りを隠密機動が囲み、亜莉亜のときと同じように、武器を構える準備をする。
冬「ちょ、ちょっと待て!俺が一体何をしたって言うんだ!」
砕「殺された死神の体から、日番谷隊長の霊圧が感知された。」
乱「そんな、何かの間違いじゃ」
冬「俺は絶対にやってねえ!第一、俺が零番隊の隊士を殺したって、何も」
砕「いけ!」
ザザッ…
冬「おい!だから俺はッ」
砕「往生際が悪いぞ。大人しくついてこい」
乱「隊長!」
冬「放せ―ッ!」
冬獅郎は隠密機動の隊員に引きずられながらも抵抗を続けたが、逃れるすべはなかった。
『誰の霊圧だ…?』
遠くから物音と、誰かの霊圧が近づいてくるのを感じる。
冬「おい!放せって!聞いてんのか!」
ガシャン
冬「ったく…どういうことなんだ」
冬「…何だ」
乱「早く神影隊長のとこに行きましょうよぉ」
冬「この書類の束が片付けばな。」
乱「…って言っても、なかなか片付かないじゃないですか」
冬「それはお前が書類を山ほど溜めてるからじゃねぇか。口を動かさずに手を動かせ。」
乱「え~」
普段通りの十番隊。
タタタッ
冬「!」
乱「隊長!」
砕「十番隊隊長日番谷冬獅郎。死神殺しの重要参考人として拘束させてもらう!」
冬獅郎の周りを隠密機動が囲み、亜莉亜のときと同じように、武器を構える準備をする。
冬「ちょ、ちょっと待て!俺が一体何をしたって言うんだ!」
砕「殺された死神の体から、日番谷隊長の霊圧が感知された。」
乱「そんな、何かの間違いじゃ」
冬「俺は絶対にやってねえ!第一、俺が零番隊の隊士を殺したって、何も」
砕「いけ!」
ザザッ…
冬「おい!だから俺はッ」
砕「往生際が悪いぞ。大人しくついてこい」
乱「隊長!」
冬「放せ―ッ!」
冬獅郎は隠密機動の隊員に引きずられながらも抵抗を続けたが、逃れるすべはなかった。
『誰の霊圧だ…?』
遠くから物音と、誰かの霊圧が近づいてくるのを感じる。
冬「おい!放せって!聞いてんのか!」
ガシャン
冬「ったく…どういうことなんだ」