ハロウィン
お名前
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「土方さ〜〜ん!ハッピーハロウィン!」名前は屯所の縁側を歩く土方にウキウキと声をかけた。
「んあ?あー、今日はハロウィンか。」イベントに興味のない土方は名前に言われて初めて、今日がハロウィンであることに気が付いた。
「そうですよ〜。という訳で、トリックオアトリート!」お菓子ください!と両手を差し出す名前。
「・・・ハァ、いいか名前。そもそもハロウィンというのはだな、「御託はいいんで。」「チッ、仕方ねぇな、ホラよ。」土方は名前に1本のマヨネーズを差し出した。
「・・・何ですか、これ?」「何ってマヨ、「すみません、マヨネーズってことは分かります。私はお菓子をくれって言ってるんですよ。なんでマヨなんですか。」
「このマヨはな少し甘めなんだよ。女中が間違って買ってきたんだ。菓子みてーなもんだろ。」
「あー、なるほど。あ、あそこで焚き火やってますよ!おーい!みんなー、よく燃えそうな燃料ゲットしたよー!」
「っておいィィ!燃料にしようとすんじゃねェェ!!返せ!」
焚き火の燃料になる前にマヨを取り返す土方、呆れ顔の名前。
「はぁー、お菓子はもういいです。その代わり、イタズラすることにしますから。」
「は?イタズラだと?」
ええ、とニッコリ笑う名前は土方の耳元で囁く。
「・・・今夜、部屋に行きます。寝ずに待っててくださいね。」
「・・・は、ハァ!?」何言ってやがる!!と言いながらも土方の顔は真っ赤だ。
「じゃ、また後でー!約束ですよ!」走り去る名前を唖然と見送る土方。心臓はドクドク脈打っている。
(え、今夜ナニされるの…?俺…)
その夜…
(・・・来ねーじゃねェかァァ!!!)
ー「アリ、土方さん隈すげェですぜ?」
ー「・・・ちょっとな。」
ー「土方さーん!おはようございます!寝ずに待たせる、というイタズラいかが…うわ、隈ヤバ…」
ー「!?・・・テンメェェ!!」
「んあ?あー、今日はハロウィンか。」イベントに興味のない土方は名前に言われて初めて、今日がハロウィンであることに気が付いた。
「そうですよ〜。という訳で、トリックオアトリート!」お菓子ください!と両手を差し出す名前。
「・・・ハァ、いいか名前。そもそもハロウィンというのはだな、「御託はいいんで。」「チッ、仕方ねぇな、ホラよ。」土方は名前に1本のマヨネーズを差し出した。
「・・・何ですか、これ?」「何ってマヨ、「すみません、マヨネーズってことは分かります。私はお菓子をくれって言ってるんですよ。なんでマヨなんですか。」
「このマヨはな少し甘めなんだよ。女中が間違って買ってきたんだ。菓子みてーなもんだろ。」
「あー、なるほど。あ、あそこで焚き火やってますよ!おーい!みんなー、よく燃えそうな燃料ゲットしたよー!」
「っておいィィ!燃料にしようとすんじゃねェェ!!返せ!」
焚き火の燃料になる前にマヨを取り返す土方、呆れ顔の名前。
「はぁー、お菓子はもういいです。その代わり、イタズラすることにしますから。」
「は?イタズラだと?」
ええ、とニッコリ笑う名前は土方の耳元で囁く。
「・・・今夜、部屋に行きます。寝ずに待っててくださいね。」
「・・・は、ハァ!?」何言ってやがる!!と言いながらも土方の顔は真っ赤だ。
「じゃ、また後でー!約束ですよ!」走り去る名前を唖然と見送る土方。心臓はドクドク脈打っている。
(え、今夜ナニされるの…?俺…)
その夜…
(・・・来ねーじゃねェかァァ!!!)
ー「アリ、土方さん隈すげェですぜ?」
ー「・・・ちょっとな。」
ー「土方さーん!おはようございます!寝ずに待たせる、というイタズラいかが…うわ、隈ヤバ…」
ー「!?・・・テンメェェ!!」
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