朝起きたら武将が部屋に居たんだがどうしたらいい
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お昼はおにぎりと冷食祭り。
思ったんですよ、どうせならこの時代の便利食事を見せてあげようと。
唐揚げとかずらっと並べて、お花見のお弁当みたいになったよね。
温めるだけでいいというのがすごいってみんなから結構好評だったけど、戦国時代で再現は出来ないと伝えるとすごく悲しそうな顔をされた。
これ再現出来たら歴史が変わるよ?
それから私はアニキと共に街に繰り出したのだけど……。
すごい注目されてる。身長もあるし、髪色も目立つし、何より真剣な目つきが滅茶苦茶睨んでるっぽく見えてガラの悪い兄さんに事務所にでも連れて行かれると勘違いされそう。というか、されておまわりさんが声を掛けてきた。
「あ、あの…一応私の身内なので大丈夫です。え、脅されてないですって!
あの…遠くから来たので、日本文化珍しいんですよ、アハハハハ」
ずーっと遠くの時代だから、現代の日本は珍しいんです。嘘じゃないよ。
「困ったことがあったら、すぐに交番に来なさい。電話でもいい」
交番の番号が書かれた名刺貰ったの初めてだなぁ……。
「長曾我部さん、あの人気になるんですか?」
「ああ、ちょいと知っている奴に似ていた気がしてな……。それよか、俺の事も名前でいいぞ。苗字じゃ長いだろ」
「いいんですか、アニキ!」
「名前じゃねぇ…まぁアニキでもいいけどよ。アニキはあっちだろ」
「あれは兄ちゃんです。アニキはアニキです」
なんて言いながら徒歩15分。
車を出しても良かったんだけど、まず車についての説明で時間がかかるぞと毛利様の助言をもとに、徒歩移動となりました。
「はぁーなんかまぶしいな」
「電気とかテレビとか付いてるからね。ほら、行きましょう」
よく使うお店だからどこに何があるか分かっているけど、今日は端の棚から順番に見て回ることにした。
「本当はスマホ買いたかったんだけどね」
一人一台、買えない訳じゃないけど契約とか面倒くさいんだよね。
「あの家の中に居るなら、わざわざ使う事もなさそうだしな」
といいつつも薄さ、軽さ、いろいろ吟味してスマホ見てるなぁ。
いつもなら店員さんが声を掛けてくるんだけど、今日はアニキがいるから寄ってこないよ。
「いやぁ、こういうもんがほかにも売ってるんだろ。ここは」
「うん、それに玩具も売ってるんだよね。そこも見てっていいかな?」
「子供向けだろ?」
「私、心はいつまでも童心のままですから」
あまり興味無さそうな態度だったのに、いざおもちゃ売り場に来たら大はしゃぎだった。テレビゲームもそうだけど、変身玩具、音や光で喜んでいて子供たちに使い方を聞いてポーズを決めたりしていた。いやはしゃいでいると単に面倒見のいい近所のおにいちゃんって感じだなぁ。
「すみません、うちの子が…」
「いえいえ、好きでやっているので」
「いい旦那さんですね、ああやってお子さんと遊んでくれて」
「だん!?!にゃ、いや、まだそういうんじゃ…!」
「あら、まだカップルさん?ごめんなさいね、でもお似合いよ」
「ああありがとう…ございます?」
そうか…私、結婚して子供がいても変な年じゃないもんね。
ひとしきり遊んだアニキはご機嫌で帰ってきた。
「いやぁ、玩具だって舐めてた。すげぇな、これが玩具として買えるのか」
実際に変身できる訳ではないけど、ギミックなどにこだわっているからね。
満足してもらえたようで本当に良かった。
他にも家電なんかを見てもらったけど、すっごいはしゃいでて、遊園地に初めて来たときの自分に重なって見えた。
遊園地もカラクリなわけだから、喜びそうだな。
「それで、和海が買うっていうのはどれだ?」
「ああ、これこれ。髪を乾かす道具だよ」
テスターが置いてあったので、温風や冷風を出して見せる。
「さっきのすとーぶとか、えあこんとは違って小型なんだな」
「あくまで髪を乾かすだけだからね。あっちは部屋を暖めたりする道具だよ。
まぁ、面倒くさいとストーブで乾かすことあるけど……」
うっかりすると髪が焦げるから要注意ね。
私は髪がつやつやになるとキャッチフレーズが付いたドライヤーを買う事にした。
「なぁ……あれって」
「ああ、冷蔵庫ですね。こっちは冷凍庫」
「冷凍庫って、さっきの冷凍食品入れておく奴だろ?」
凄く欲しそうに見ているけど、買わないよ?
「仮に買っても、持って帰れないでしょ」
「無料配送してますよー!」
笑顔で営業してくる店員さん、そういう事じゃないんです。
「無料!なぁ和海!」
「かーいーまーせーんー!」
でもどうしても構造が気になるというので仕方なくポータブル冷凍庫を購入してアニキにプレゼントした。
ついでに予定外だったけど近くのホームセンターと本屋で工具と専門書を購入して渡しておいた。すごくご機嫌だったけど、余計なものを買うんじゃないと景綱兄ちゃんにすっごい怒られた。この時代の本なら我も欲しかったと毛利にも滅茶苦茶文句を言われました。ぐすん。
思ったんですよ、どうせならこの時代の便利食事を見せてあげようと。
唐揚げとかずらっと並べて、お花見のお弁当みたいになったよね。
温めるだけでいいというのがすごいってみんなから結構好評だったけど、戦国時代で再現は出来ないと伝えるとすごく悲しそうな顔をされた。
これ再現出来たら歴史が変わるよ?
それから私はアニキと共に街に繰り出したのだけど……。
すごい注目されてる。身長もあるし、髪色も目立つし、何より真剣な目つきが滅茶苦茶睨んでるっぽく見えてガラの悪い兄さんに事務所にでも連れて行かれると勘違いされそう。というか、されておまわりさんが声を掛けてきた。
「あ、あの…一応私の身内なので大丈夫です。え、脅されてないですって!
あの…遠くから来たので、日本文化珍しいんですよ、アハハハハ」
ずーっと遠くの時代だから、現代の日本は珍しいんです。嘘じゃないよ。
「困ったことがあったら、すぐに交番に来なさい。電話でもいい」
交番の番号が書かれた名刺貰ったの初めてだなぁ……。
「長曾我部さん、あの人気になるんですか?」
「ああ、ちょいと知っている奴に似ていた気がしてな……。それよか、俺の事も名前でいいぞ。苗字じゃ長いだろ」
「いいんですか、アニキ!」
「名前じゃねぇ…まぁアニキでもいいけどよ。アニキはあっちだろ」
「あれは兄ちゃんです。アニキはアニキです」
なんて言いながら徒歩15分。
車を出しても良かったんだけど、まず車についての説明で時間がかかるぞと毛利様の助言をもとに、徒歩移動となりました。
「はぁーなんかまぶしいな」
「電気とかテレビとか付いてるからね。ほら、行きましょう」
よく使うお店だからどこに何があるか分かっているけど、今日は端の棚から順番に見て回ることにした。
「本当はスマホ買いたかったんだけどね」
一人一台、買えない訳じゃないけど契約とか面倒くさいんだよね。
「あの家の中に居るなら、わざわざ使う事もなさそうだしな」
といいつつも薄さ、軽さ、いろいろ吟味してスマホ見てるなぁ。
いつもなら店員さんが声を掛けてくるんだけど、今日はアニキがいるから寄ってこないよ。
「いやぁ、こういうもんがほかにも売ってるんだろ。ここは」
「うん、それに玩具も売ってるんだよね。そこも見てっていいかな?」
「子供向けだろ?」
「私、心はいつまでも童心のままですから」
あまり興味無さそうな態度だったのに、いざおもちゃ売り場に来たら大はしゃぎだった。テレビゲームもそうだけど、変身玩具、音や光で喜んでいて子供たちに使い方を聞いてポーズを決めたりしていた。いやはしゃいでいると単に面倒見のいい近所のおにいちゃんって感じだなぁ。
「すみません、うちの子が…」
「いえいえ、好きでやっているので」
「いい旦那さんですね、ああやってお子さんと遊んでくれて」
「だん!?!にゃ、いや、まだそういうんじゃ…!」
「あら、まだカップルさん?ごめんなさいね、でもお似合いよ」
「ああありがとう…ございます?」
そうか…私、結婚して子供がいても変な年じゃないもんね。
ひとしきり遊んだアニキはご機嫌で帰ってきた。
「いやぁ、玩具だって舐めてた。すげぇな、これが玩具として買えるのか」
実際に変身できる訳ではないけど、ギミックなどにこだわっているからね。
満足してもらえたようで本当に良かった。
他にも家電なんかを見てもらったけど、すっごいはしゃいでて、遊園地に初めて来たときの自分に重なって見えた。
遊園地もカラクリなわけだから、喜びそうだな。
「それで、和海が買うっていうのはどれだ?」
「ああ、これこれ。髪を乾かす道具だよ」
テスターが置いてあったので、温風や冷風を出して見せる。
「さっきのすとーぶとか、えあこんとは違って小型なんだな」
「あくまで髪を乾かすだけだからね。あっちは部屋を暖めたりする道具だよ。
まぁ、面倒くさいとストーブで乾かすことあるけど……」
うっかりすると髪が焦げるから要注意ね。
私は髪がつやつやになるとキャッチフレーズが付いたドライヤーを買う事にした。
「なぁ……あれって」
「ああ、冷蔵庫ですね。こっちは冷凍庫」
「冷凍庫って、さっきの冷凍食品入れておく奴だろ?」
凄く欲しそうに見ているけど、買わないよ?
「仮に買っても、持って帰れないでしょ」
「無料配送してますよー!」
笑顔で営業してくる店員さん、そういう事じゃないんです。
「無料!なぁ和海!」
「かーいーまーせーんー!」
でもどうしても構造が気になるというので仕方なくポータブル冷凍庫を購入してアニキにプレゼントした。
ついでに予定外だったけど近くのホームセンターと本屋で工具と専門書を購入して渡しておいた。すごくご機嫌だったけど、余計なものを買うんじゃないと景綱兄ちゃんにすっごい怒られた。この時代の本なら我も欲しかったと毛利にも滅茶苦茶文句を言われました。ぐすん。
