天下統一計画(閑話)
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「なんと面妖な…」
「ほんとな……。文句は松永に言ってくれ」
面妖と言いながら顔が笑っているぞ毛利。そして写真を撮るんじゃない。
事の発端は、差出人不明の葛籠。
俺あてに届いたという事なので、中を確認しようと葛籠を開けたらぶわーっと煙が出てきて、俺の頭部には兎のような耳が生えた。
推しに獣耳生えたら萌えたかもしれないが、俺自身の頭にこんなもんが生えても何にも面白くない。
葛籠の中に入っていた手紙には、半日程度で元に戻ると書かれていた。
この内容が本当かどうかも怪しいが、本当ならそのうち元に戻るという事だろう。
「なぁ、毛利……。お前もこの部屋に居たよな?」
ぶわっと煙に包まれたのは俺だけじゃない。
「今すぐその兜、外して見せてよ」
「断る。何故外さねばならんのだ」
「ちょっとだけ、ちょっとだけだからぁ!」
抵抗する毛利。こうなると意地でも見てやりたくなるというもの。
無理やり見ようと押し倒したはいいが、抵抗されない様に手を抑えた結果、俺も手が使えない。
これじゃあ兜が外せない。
「――和海、少し確認しておきたいことがあるんだけど」
襖を開ける竹中。
「何をしているんだい?」
「いい所に来た!(兜を)脱がすの手伝ってくれ」
「――兎は性欲が強いらしいけど、君もなのかい?」
凄い冷たい目で見られている。違うよ?なんか勘違いされている?
「昼間から盛るのはどうかと思うよ。そういう時は人払いをした方がいい」
ぴしゃりと襖を絞められた。
「……いや、違うよ?!ちょっと勘違いすんなよ、竹中ぁー!!」
誤解を解こうと竹中を追いかけていた所為で結局俺は毛利の頭に獣耳が生えていたかどうかを確認することは出来なかった。
「ほんとな……。文句は松永に言ってくれ」
面妖と言いながら顔が笑っているぞ毛利。そして写真を撮るんじゃない。
事の発端は、差出人不明の葛籠。
俺あてに届いたという事なので、中を確認しようと葛籠を開けたらぶわーっと煙が出てきて、俺の頭部には兎のような耳が生えた。
推しに獣耳生えたら萌えたかもしれないが、俺自身の頭にこんなもんが生えても何にも面白くない。
葛籠の中に入っていた手紙には、半日程度で元に戻ると書かれていた。
この内容が本当かどうかも怪しいが、本当ならそのうち元に戻るという事だろう。
「なぁ、毛利……。お前もこの部屋に居たよな?」
ぶわっと煙に包まれたのは俺だけじゃない。
「今すぐその兜、外して見せてよ」
「断る。何故外さねばならんのだ」
「ちょっとだけ、ちょっとだけだからぁ!」
抵抗する毛利。こうなると意地でも見てやりたくなるというもの。
無理やり見ようと押し倒したはいいが、抵抗されない様に手を抑えた結果、俺も手が使えない。
これじゃあ兜が外せない。
「――和海、少し確認しておきたいことがあるんだけど」
襖を開ける竹中。
「何をしているんだい?」
「いい所に来た!(兜を)脱がすの手伝ってくれ」
「――兎は性欲が強いらしいけど、君もなのかい?」
凄い冷たい目で見られている。違うよ?なんか勘違いされている?
「昼間から盛るのはどうかと思うよ。そういう時は人払いをした方がいい」
ぴしゃりと襖を絞められた。
「……いや、違うよ?!ちょっと勘違いすんなよ、竹中ぁー!!」
誤解を解こうと竹中を追いかけていた所為で結局俺は毛利の頭に獣耳が生えていたかどうかを確認することは出来なかった。
