記憶のフラグ
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月の王国を旅立った後、銀河の星中を巡り巡った。その途中たどり着いた一つの星。あの星はどこだっただろうか。
何か大切なことがあったような気がするけれど、思い出せない…。覚えているのはシルバーミレニアムで過ごした時。そしてその大切な王国が滅んだこと。どうして間に合わなかったのだろう。あの時何をしていたのだろう…。大切なあの星を護ると誓ったのに…。
いつも大切なものは私の前で砕け散るの…。大切な、大切なものたち全てを護りたいのに…。
今日見た夢は珍しく何も手掛かりにならなかった。楽しく過ごしていたシルバーミレニアムの記憶でもない場所。そこで何をしていたのだろう。
そもそも本当に自分はそこにいたのだろうか。前世の夢ではなくただの夢だったのだろうか。だけどどうしてだろう、起きた時心の奥がとても悲しく、辛くなった。何かその場所に大切なものを置いてきたようなそんな気持ちがこみ上げてきた。
「前世のことが思い出せない…か」
まだその時ではないのだろう。だけどいつその時が来るのだろうか。うさぎ達と出会ってから何度も見てきた王国で過ごしていた夢とは違う今日の夢。初めて見る夢。
抜けた記憶のどこかにその場所があったのかもしれない。出来れば早く思い出したい、そして戦士として目覚めてうさぎ達と一緒に戦いたい。
新しい敵がまたこの地球に降り立ったことはこの前の戦闘で分かったから。そして、セーラー戦士を名乗る敵のことも、あの3人組の戦士のことも。
知らなきゃいけないことはたくさんある。戦士として変身できない自分には制限が掛かってしまうから…。
「輝きを失った戦士…。そしてどこかで見た同じ輝きを持つ戦士達…」
セーラーアイアンマウスと名乗っていた人物が言っていた「スターシード」それが敵の目的なのだろうか。
「スターシード」とは一体何なのだろうか。そしてその輝きが失われると、ファージになると言っていたあの戦士たちは敵なのかそれとも味方になってくれるのか…。
「あの戦士たちにどこか懐かしい感じがしたのは、どうして…?」
抜けた前世の記憶のどこかで会っていたのだろうか。もう一度会えば思い出せるだろうか。どこか寂し気に自分を見つめていたあのエメラルドグリーンの瞳の戦士。もう一度会うことがあればそれを聞くことが出来るだろうか…。
そして気になるのはもう一人。関係者以外立ち入り禁止の看板の前で出会ったあの青年。彼にも星の輝きを感じた。全てのことがまだ分からない。だけど、もしこの地球に戦いを招きに来たというのであれば容赦はしない。
この