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ある世界で使徒族はその先祖が神であると言われている。
簡単に言うと有翼人。人間に近い姿で背中に翼が生えている。足は猛禽類のそれに近い。中には手も鳥の足の様になっている者もいる。個人差。ただ、全員指の数が四本なのは変わらない。
肉体も強く寿命も千年前後あるが、ある日突然声が出なくなりそれに絶望して死んでしまうという特徴がある。
その原因は声での伝達ではなく、さらに高次元の伝達方法を身につける時が来たという合図なのだが、それに気がついている者はまだいない。使徒族の中では特有の奇病扱いをされている。
実は声が出なくなった時に魂が変質して精霊へと高まる準備をしていた。声が出なくなってから高次元へと至れたら寿命らしい寿命は無くなる。
ある世界で使徒族の力が強制力と呼ばれるようになったのは、世界樹が死に、光の民が世界を維持する為に協力を要請するようになってから。
本来は言葉、音楽で愛情を伝える事を得意としていた。