種族設定
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ある世界で火の民は古代に絶滅したとされていたり、今でも神と共に暮らしていると言われる最早伝説上の種族。
世界樹が世界を創ったばかりの頃、各種族へ火、知恵を与え導くために生まれた種族とされている。
その存在はもはや伝説上の代物とされており、目撃情報、外見的特徴を政府に報告しただけで謝礼が払われる超希少種となっている。
寿命らしい寿命はないが、神の訪れを待ちわびすぎて空へ飛び立ち自らの背中の炎で焼け死ぬという死に方をする者が多い。火の民としては神の下へ自ら赴いたという考え方になる。
みのり屋に拾われ、みのり屋の家で暮らすようになり文明が著しく発展した。元々世界樹を神と崇拝し、生まれた世界で世界樹から最初に生まれた精霊種としてのプライドと誇りが凄まじく高い。その為、みのり屋の世界樹も神として崇めているし始まりの九人は一族の恩人というのもプラスして一族総出で忠誠を誓っている。
なので、みのり屋を軽んじられると宗教戦争勃発になりかねない。
というか確実になる。
皆勤勉で自身の能力を伸ばす事に余念がない。一緒に世界を旅出来る護衛兼世話役の仕事は大人気。治安の良い世界の場合、非戦闘員も観光と称して遊びに行ける。その時に分かりやすく世界樹(みのり屋紋とはデザイン違い)を火の民の紋として掲げるようになった。
火の民の家は、世界樹の幹に付けられた扉の先にある。なので、みのり屋の世界樹には沢山の扉が付いている。
その能力を最大限に発揮させようとすると体にある植物の紋様が色を変える。