種族設定

人間種と妖精種、精霊種との違い。
精霊種は魂が妖精、精霊になりやすく、長く生きる中で自然に変化するように出来ている種族。
覚醒という現象は妖精種にのみ起こる。
人間種、妖精種、精霊種と呼び分けている。

世界樹と母代樹は別物。
世界樹は世界を創る力がある。母代樹は世界樹の化身として根を下ろした場所で生命を生み出す。なので、この樹が生えている場所には精霊種を中心として栄える傾向がある。
精霊種の成人は五百歳前後である事が多い。世界によっては千才とかもある。妖精種は二百歳前後。
精霊種は世界樹、古代樹、母代樹が持つ力、オーラに敏感。

世界樹はみのり屋以外にもいる。

みのり屋のように人の姿になって活動している樹はかなり珍しい。(あっても母代樹をどこかに植えて念話をするのがほとんど)
精霊種は皆樹木信仰、自然信仰の傾向が強い。

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