仮免試験
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
夜嵐が轟にアンチ宣言したり、ボディスーツのセクシー女先輩が緑谷にまたもや意味深な挨拶したりとしているうちにサイレンが鳴り響いた。
びっくりした。
《敵 による大規模破壊 が発生!規模は○○市全域、建物倒壊により傷病者多数!》
「演習の想定内容 ね」
梅雨ちゃんが宣う。
「……え?じゃあ…」
「――始まりね」
――こうして、救助演習が始まった。
▽▼▽
一次試験は勝ち抜き戦だったが、二次ではポイント採点していくとの事。
ボーダーラインが何点かは明かされていないけど、とりあえず学校でやった避難訓練や救助演習の通りやっていくだけだ。
一人でも多くの人を助けるぞ!!
「ひっ、ひ!あ゙あ゙あ゙あ゙ん!!たすげでぇぇ!!」
クラスの何人かで行動することにし、都市部ゾーンへ向かう。瓦礫の間に泣きじゃくる子供を一人発見。
「あっち…おじいちゃんが…ひっ、潰されて!!」
「ええ!大変だ!どっち!?」
緑谷がそう言うな否や、子供の顔が瞬時に険しくなった。
「なァんだよそれ!減点だよォォ!!!」
子供に扮したHUCが緑谷の行動に突然のダメ出し。何がいけなかったのか反省点を述べていく。
周りを見ると他校生たちがテキパキと救助をこなし、連携を取っていく。彼らは2年生だ。
これが訓練と経験の差か。
緑谷はHUCからのダメ出しと助言をしっかりと受け取る。気を取り直すように気合いを入れて救助を続行。
ヤオモモの冷静で適格な指示の元、麗日と砂藤と瀬呂が瓦礫に挟まれたおじいさんを協力プレーで救い出す。クラッシュ症候群 を防ぐためにゴムバンド代わりに瀬呂のテープで軽く縛り。麗日が浮かせて救護所まで送り届けて行った。
その一連を見ていた飯田と障子がチームで動くより少数編成でバラけて他校とコミュニケーションを取りながら連携を取っていった方がいいと判断。それぞれ方々へと散った。
「助けに来ました。ヒーロー オリガミです!」
「うわぁぁぁぁん!!ママーッどこーっ」
子供だ。親とはぐれた設定か。
ちょっと見せてねーと声かけして
瞳孔を見て、呼吸のリズムを確認し、脈を測る。怪我はなさそうだ。この状況と親とはぐれたパニックで過呼吸。
「だいじょーぶだからなー。お兄ちゃんが助けに来たからなー。よしよし」
落ち着かせるために子供を抱っこし、背中を軽く擦る。呼吸が次第に整っていく。
「そうだ。君、動物は何が好き?」
「……えっ?い、犬」
「犬か。……はい!」
犬の折り紙を作り、命を吹き込ませる。
ピコピコと尻尾を振り、子供の掌に飛び乗る。
「わぁっ!ありがとうヒーローのおにーちゃん!」
「どういたまして。それじゃあ、救護所に向かう途中でママ探そうか」
通り掛かった他校の先輩が救護所の場所を教えてくれた。
「控え室のところだ。回復・救助系〝個性〟のヒーローが待機している!」
「ありがとうございます!そっちはどうですか?人手とか…」
「大丈夫!心配いらない!気を付けて行けよ!」
「はい!」
急ごしらえで設置した救護所にいる他校生に子供を預け、情報を伝え、もう一度現場へと戻った。
赤子に子供、サラリーマン、老人、妊婦、ハンディキャップのある人など様々な要救助者を演じたHUCが各所にスタンバイ。呼び掛けると助けを求めていく。
周りを、相手をよく見て、何が出来るか判断。皆や他校生と協力、連携して救出・救助していく。
BOOOOM!!!
「!! うわ」
突然、フィールドの壁が吹き飛ぶように爆破。轟音が響く。
咄嗟に紙を大きく広げて近くにいる人たちをマントのように包み、飛んでくる破片から庇う。
な、なんだ!?
びっくりした。
《
「演習の
梅雨ちゃんが宣う。
「……え?じゃあ…」
「――始まりね」
――こうして、救助演習が始まった。
▽▼▽
一次試験は勝ち抜き戦だったが、二次ではポイント採点していくとの事。
ボーダーラインが何点かは明かされていないけど、とりあえず学校でやった避難訓練や救助演習の通りやっていくだけだ。
一人でも多くの人を助けるぞ!!
「ひっ、ひ!あ゙あ゙あ゙あ゙ん!!たすげでぇぇ!!」
クラスの何人かで行動することにし、都市部ゾーンへ向かう。瓦礫の間に泣きじゃくる子供を一人発見。
「あっち…おじいちゃんが…ひっ、潰されて!!」
「ええ!大変だ!どっち!?」
緑谷がそう言うな否や、子供の顔が瞬時に険しくなった。
「なァんだよそれ!減点だよォォ!!!」
子供に扮したHUCが緑谷の行動に突然のダメ出し。何がいけなかったのか反省点を述べていく。
周りを見ると他校生たちがテキパキと救助をこなし、連携を取っていく。彼らは2年生だ。
これが訓練と経験の差か。
緑谷はHUCからのダメ出しと助言をしっかりと受け取る。気を取り直すように気合いを入れて救助を続行。
ヤオモモの冷静で適格な指示の元、麗日と砂藤と瀬呂が瓦礫に挟まれたおじいさんを協力プレーで救い出す。クラッシュ
その一連を見ていた飯田と障子がチームで動くより少数編成でバラけて他校とコミュニケーションを取りながら連携を取っていった方がいいと判断。それぞれ方々へと散った。
「助けに来ました。ヒーロー オリガミです!」
「うわぁぁぁぁん!!ママーッどこーっ」
子供だ。親とはぐれた設定か。
ちょっと見せてねーと声かけして
瞳孔を見て、呼吸のリズムを確認し、脈を測る。怪我はなさそうだ。この状況と親とはぐれたパニックで過呼吸。
「だいじょーぶだからなー。お兄ちゃんが助けに来たからなー。よしよし」
落ち着かせるために子供を抱っこし、背中を軽く擦る。呼吸が次第に整っていく。
「そうだ。君、動物は何が好き?」
「……えっ?い、犬」
「犬か。……はい!」
犬の折り紙を作り、命を吹き込ませる。
ピコピコと尻尾を振り、子供の掌に飛び乗る。
「わぁっ!ありがとうヒーローのおにーちゃん!」
「どういたまして。それじゃあ、救護所に向かう途中でママ探そうか」
通り掛かった他校の先輩が救護所の場所を教えてくれた。
「控え室のところだ。回復・救助系〝個性〟のヒーローが待機している!」
「ありがとうございます!そっちはどうですか?人手とか…」
「大丈夫!心配いらない!気を付けて行けよ!」
「はい!」
急ごしらえで設置した救護所にいる他校生に子供を預け、情報を伝え、もう一度現場へと戻った。
赤子に子供、サラリーマン、老人、妊婦、ハンディキャップのある人など様々な要救助者を演じたHUCが各所にスタンバイ。呼び掛けると助けを求めていく。
周りを、相手をよく見て、何が出来るか判断。皆や他校生と協力、連携して救出・救助していく。
BOOOOM!!!
「!! うわ」
突然、フィールドの壁が吹き飛ぶように爆破。轟音が響く。
咄嗟に紙を大きく広げて近くにいる人たちをマントのように包み、飛んでくる破片から庇う。
な、なんだ!?