仮免試験
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控室には半数以上の通過者がいた。
「とっどろきぃー!!」
その中に後ろ姿だけでも分かる赤と白のツートンカラーヘアの主に向かって突撃した。
「お、紙間か」
「おれだ!皆もいるぜ」
雄英 の中では轟が一番乗り。
「轟ならまぁ余裕だろうけど、爆豪は既にいてもおかしくねぇよな。まだ来てねえのか?」
「そういやそうだね。つか轟から離れなよあんた」
轟の背中に突撃してからずっと抱きついたままのおれに耳郎がツッコむ。
「暖かいぞ」
「轟で暖をとるな。あっちで毛布配布されてるから」
「寒いのか?」
「そうなんだよ。聞いてよ轟。実はよ、赫々然々で」
轟は「そうか」と言って左の温度を少しあげてくれた。
「どうだ」
「あ~あったけえ~…」
轟は忍者と戦ったらしい。なにそれ見たかった。
アナウンスで現在通過者は76名と流れてきた。
A組は残り15人か。
その後、
麗日、上鳴、切島、瀬呂が欣喜雀躍 しながらやって来た。
傍らには緑谷と爆豪。
「皆さん、よくご無事で!心配していましたわ」
「ヤオモモー!ゴブジよゴブジ!つーか、早くね皆?」
「俺達もつい、さっきだ。轟が早かった」
「爆豪も絶対もういると思ったけど、成る程!上鳴が一緒だったからか」
「はァ!?おまえ、ちょっとそこなおれ!」
「轟、なんで紙間に抱きつかれてんの」
「寒ィって」
「一家に1台轟欲しい。範太ママ~この子欲しい~」
「ダメよ。うちにはそんな余裕はないでしょ。返してきなさい」
大分暖まってきたので、轟から離れた。
「お、もういいのか」
「おう。ありがとな」
現在通過者82名。枠はあと18人。
A組は残り9人。
「飯田さん、大丈夫かしら…」
ヤオモモがぽつりと呟いた。緑谷が疑問を抱いたので説明した。
「じゃあ飯田くんはこの広いフィールドを駆け回ってるってこと?」
「そうなるな。おれも心配だ」
《ハイ、えー、ここで一気に8名通過来ましたー!残席は10名です》
「!」
期待してドアの方を見る。
だが入って来たのはスタート直後に対戦していた傑物高校の人達だった。
通過者枠内残り10名。
「A組は…」
「あと9人…これ………全員はもう無理かなぁ」
半ば諦めモードなヤオモモと耳郎。
「あ、諦めてどうすんだ。おれ達だって聖愛との戦いでピンチだったけども……やれただろ。それにまだ10名枠空いてる!」
「……うん。そうだね」
「諦めない…最後まで飯田さんを信じましょう!」
頼む…頼む……と祈るように合掌する。
時間だけが過ぎていく。
《2名通過!残りは8名!
おーッと!ここで、雄英来ました!残り7名――5名、続々と!この最終盤で一丸となった雄英が!コンボを決めて通っていく!さぁ残りあと2名です!》
流れきたアナウンスに皆と顔を見合わせる。
《――0名!100人!今、埋まり!終了です!》
ドキドキしながらドアの方を見る。
開いたドアに期待と不安の半々。固唾を飲む。
そこには1-Aの皆がいた。
「おォォォ~…っしゃああああ!!」
「スゲェ!こんなんスゲェよ!!」
「雄英全員、一次通っちゃったぁ!!」
上鳴の歓喜の雄叫びに皆、諸手を挙げて万歳。
「やったな!!」
歓喜の声をあげて、近くにいた尾白と葉隠とハイタッチ。
「とっどろきぃー!!」
その中に後ろ姿だけでも分かる赤と白のツートンカラーヘアの主に向かって突撃した。
「お、紙間か」
「おれだ!皆もいるぜ」
「轟ならまぁ余裕だろうけど、爆豪は既にいてもおかしくねぇよな。まだ来てねえのか?」
「そういやそうだね。つか轟から離れなよあんた」
轟の背中に突撃してからずっと抱きついたままのおれに耳郎がツッコむ。
「暖かいぞ」
「轟で暖をとるな。あっちで毛布配布されてるから」
「寒いのか?」
「そうなんだよ。聞いてよ轟。実はよ、赫々然々で」
轟は「そうか」と言って左の温度を少しあげてくれた。
「どうだ」
「あ~あったけえ~…」
轟は忍者と戦ったらしい。なにそれ見たかった。
アナウンスで現在通過者は76名と流れてきた。
A組は残り15人か。
その後、
麗日、上鳴、切島、瀬呂が
傍らには緑谷と爆豪。
「皆さん、よくご無事で!心配していましたわ」
「ヤオモモー!ゴブジよゴブジ!つーか、早くね皆?」
「俺達もつい、さっきだ。轟が早かった」
「爆豪も絶対もういると思ったけど、成る程!上鳴が一緒だったからか」
「はァ!?おまえ、ちょっとそこなおれ!」
「轟、なんで紙間に抱きつかれてんの」
「寒ィって」
「一家に1台轟欲しい。範太ママ~この子欲しい~」
「ダメよ。うちにはそんな余裕はないでしょ。返してきなさい」
大分暖まってきたので、轟から離れた。
「お、もういいのか」
「おう。ありがとな」
現在通過者82名。枠はあと18人。
A組は残り9人。
「飯田さん、大丈夫かしら…」
ヤオモモがぽつりと呟いた。緑谷が疑問を抱いたので説明した。
「じゃあ飯田くんはこの広いフィールドを駆け回ってるってこと?」
「そうなるな。おれも心配だ」
《ハイ、えー、ここで一気に8名通過来ましたー!残席は10名です》
「!」
期待してドアの方を見る。
だが入って来たのはスタート直後に対戦していた傑物高校の人達だった。
通過者枠内残り10名。
「A組は…」
「あと9人…これ………全員はもう無理かなぁ」
半ば諦めモードなヤオモモと耳郎。
「あ、諦めてどうすんだ。おれ達だって聖愛との戦いでピンチだったけども……やれただろ。それにまだ10名枠空いてる!」
「……うん。そうだね」
「諦めない…最後まで飯田さんを信じましょう!」
頼む…頼む……と祈るように合掌する。
時間だけが過ぎていく。
《2名通過!残りは8名!
おーッと!ここで、雄英来ました!残り7名――5名、続々と!この最終盤で一丸となった雄英が!コンボを決めて通っていく!さぁ残りあと2名です!》
流れきたアナウンスに皆と顔を見合わせる。
《――0名!100人!今、埋まり!終了です!》
ドキドキしながらドアの方を見る。
開いたドアに期待と不安の半々。固唾を飲む。
そこには1-Aの皆がいた。
「おォォォ~…っしゃああああ!!」
「スゲェ!こんなんスゲェよ!!」
「雄英全員、一次通っちゃったぁ!!」
上鳴の歓喜の雄叫びに皆、諸手を挙げて万歳。
「やったな!!」
歓喜の声をあげて、近くにいた尾白と葉隠とハイタッチ。