二人の英雄 ※劇場版Ⅰ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
う~ん、いい天気だ。
美味しそうな音を立てて、匂いを放つよく焼けた肉、野菜。
「さぁ、食べなさい!!」
オールマイトのその一声で待ちきれないとばかりにおれ含むお腹を空かせた食べ盛りなわんぱく達が一目散に鉄板へと向かった。
「「「「「いただきまーす!!」」」」」
本来なら今日からエキスポの一般公開。しかし昨夜の事件で延期。免許を持ってない学生 が〝個性〟を使って戦闘した事については主催者が考慮して公表しないということでなんとかしてくれた。
ニュースではオールマイトが一人でやっつけたという事になっていた。敵はすべて捕まった。
驚いたのが昨夜の事件の惹起人がなんとデヴィット・シールド博士。現在は入院中。詳しいことは回復を待ってから捜査するとのこと。
と、こんな事があったので昨日は大変だったなお疲れ様っつー意味でオールマイトがバーベキューパーティを開いてくれた。
よく焼けた肉を頬張るとジュワッと肉汁が溢れる。
お……おいしい!!
これ、歯いらないな。
この肉、もしや高いやつなのでは?野菜も旨い!
……………いっぱい食べよう。オールマイトの奢りだし。流石ヒーロー稼いでるなぁ。おれもあんな風になれるかな。いつか父ちゃんに何かプレゼントしたいな。この肉も食べさせたい。
「……………無限」
「?」
瞠目してる常闇の視線の先にはヤオモモが紙皿の上に肉のマウンテンを形成。ぱくぱく食べてどんどん減っていく。積んでは食べての繰り返し。見ていて気持ちいい食べっぷりだ。
〝個性〟いっぱい使ったもんなぁ。
その傍らでは梅雨ちゃんと麗日がラブラブなあ~んの食べさせあいっこ。
「おれもあれされたいな。
そんでさ、相手が
『ご飯粒ついてるよ』
ってつまんでくれたら最高だな?常闇」
「俺に振るな。ご飯粒ではないが口の周りにタレがついている」
「え?マジ?」
「障子、代わるぞ」
バーベキューが始まってから障子はずっと焼く係をやっている。複製腕で食べているらしいがずっと火の近くにいれば熱いだろう。
「大丈夫だ。ちゃんと食べている」
「皆と一緒に食べた方がきっと楽しいぞ!ほら、行ってこい!」
「あ、ああ。すまない」
「すまなくない!」
口田と常闇のところへと行く障子を見送り、肉やら野菜やらを焼いていく。
それにしても熱いな。タオル持ってくりゃ良かった。
汗を腕で拭いながら肉を野菜を焦がさないようにひっくり返す作業を続けていたら何かが被せられた。
タオルだ。
「どうした?障子。おかわりか?好きなだけ取れ!ここら辺はまだ生だからダメだ」
「………使え。それと火の側は熱いから水分補給しろ」
「おう。あ、タオル……」
「しばらく貸そう。さっきまで使ってたから臭うかもしれないが」
「いや、全然臭くねえ。ありがとな。助かった」
焼く作業を続行し、時折スポドリを飲む。
あれ、そういやオールマイト、食べてないな。
「食べないんですか?」
「ん?私はいいよ。紙間少年は食べたかい?」
「はい!めちゃくちゃ美味しくてほっぺが落ちました!オールマイトは腹減ってないんですか?」
「紙間少年……実はね、私…………………………最近太っちゃってダイエットしてるんだ」
「ゴフッwwwww」
スポドリ噴いた。
「恥ずかしい!内緒ね」キャッ
乙女かwwwwwつか、オールマイトって確か体重200いくつかじゃなかった?
緑谷が聞いたら「オールマイトは太ってません!!」とか熱弁しそうだな。
「紙間少年、聞きたい事あるんだけど……轟少年と同じ部屋なんだって?」
「はい。まぁ、びっくりはしたけど…」
恐らく心配してるのだろう。年頃の男女が同じ部屋で寝泊まりだもんな。
「なんとかなりましたよ。轟、全く気付いてないし。おれは轟に指一本触れてません。無実です!」
Σ「君が襲う側なの!?」
「――俺が何だ?」
Σ「ととととととととろとろとりょりょき!?」
「とりょりょきじゃねえ。轟だ」
おかわりを取りに来たらしい。
「で、俺の事話してたみたいだけど。気づいてないとかなんとか」
「え……あ~~何だったかな~~」
ヤバイヤバイヤバイ。どうする?
……………………………………………あ。
「実はおれ………オールマイトの名刺を貰おうと……すまん…!」
エンデヴァーの名刺を貰った事を思い出して、咄嗟に出たでまかせ。
オールマイトは え?私の名刺? と困惑した表情を浮かべている。
「オールマイトの名刺…!」ソワ…
「やっぱり欲しいよな」
「名刺が欲しいだなんて変わってるね。普通はサインか写真なんだけど……いいよ、特別にイラスト描いてあげちゃう」
生気の抜けた身体のバランスがめちゃくちゃなウサギのイラストが描かれた。喉から腕生えてるし。オールマイト、絵下手だな。
まぁ轟、喜んでるしいいか。
美味しそうな音を立てて、匂いを放つよく焼けた肉、野菜。
「さぁ、食べなさい!!」
オールマイトのその一声で待ちきれないとばかりにおれ含むお腹を空かせた食べ盛りなわんぱく達が一目散に鉄板へと向かった。
「「「「「いただきまーす!!」」」」」
本来なら今日からエキスポの一般公開。しかし昨夜の事件で延期。免許を持ってない
ニュースではオールマイトが一人でやっつけたという事になっていた。敵はすべて捕まった。
驚いたのが昨夜の事件の惹起人がなんとデヴィット・シールド博士。現在は入院中。詳しいことは回復を待ってから捜査するとのこと。
と、こんな事があったので昨日は大変だったなお疲れ様っつー意味でオールマイトがバーベキューパーティを開いてくれた。
よく焼けた肉を頬張るとジュワッと肉汁が溢れる。
お……おいしい!!
これ、歯いらないな。
この肉、もしや高いやつなのでは?野菜も旨い!
……………いっぱい食べよう。オールマイトの奢りだし。流石ヒーロー稼いでるなぁ。おれもあんな風になれるかな。いつか父ちゃんに何かプレゼントしたいな。この肉も食べさせたい。
「……………無限」
「?」
瞠目してる常闇の視線の先にはヤオモモが紙皿の上に肉のマウンテンを形成。ぱくぱく食べてどんどん減っていく。積んでは食べての繰り返し。見ていて気持ちいい食べっぷりだ。
〝個性〟いっぱい使ったもんなぁ。
その傍らでは梅雨ちゃんと麗日がラブラブなあ~んの食べさせあいっこ。
「おれもあれされたいな。
そんでさ、相手が
『ご飯粒ついてるよ』
ってつまんでくれたら最高だな?常闇」
「俺に振るな。ご飯粒ではないが口の周りにタレがついている」
「え?マジ?」
「障子、代わるぞ」
バーベキューが始まってから障子はずっと焼く係をやっている。複製腕で食べているらしいがずっと火の近くにいれば熱いだろう。
「大丈夫だ。ちゃんと食べている」
「皆と一緒に食べた方がきっと楽しいぞ!ほら、行ってこい!」
「あ、ああ。すまない」
「すまなくない!」
口田と常闇のところへと行く障子を見送り、肉やら野菜やらを焼いていく。
それにしても熱いな。タオル持ってくりゃ良かった。
汗を腕で拭いながら肉を野菜を焦がさないようにひっくり返す作業を続けていたら何かが被せられた。
タオルだ。
「どうした?障子。おかわりか?好きなだけ取れ!ここら辺はまだ生だからダメだ」
「………使え。それと火の側は熱いから水分補給しろ」
「おう。あ、タオル……」
「しばらく貸そう。さっきまで使ってたから臭うかもしれないが」
「いや、全然臭くねえ。ありがとな。助かった」
焼く作業を続行し、時折スポドリを飲む。
あれ、そういやオールマイト、食べてないな。
「食べないんですか?」
「ん?私はいいよ。紙間少年は食べたかい?」
「はい!めちゃくちゃ美味しくてほっぺが落ちました!オールマイトは腹減ってないんですか?」
「紙間少年……実はね、私…………………………最近太っちゃってダイエットしてるんだ」
「ゴフッwwwww」
スポドリ噴いた。
「恥ずかしい!内緒ね」キャッ
乙女かwwwwwつか、オールマイトって確か体重200いくつかじゃなかった?
緑谷が聞いたら「オールマイトは太ってません!!」とか熱弁しそうだな。
「紙間少年、聞きたい事あるんだけど……轟少年と同じ部屋なんだって?」
「はい。まぁ、びっくりはしたけど…」
恐らく心配してるのだろう。年頃の男女が同じ部屋で寝泊まりだもんな。
「なんとかなりましたよ。轟、全く気付いてないし。おれは轟に指一本触れてません。無実です!」
Σ「君が襲う側なの!?」
「――俺が何だ?」
Σ「ととととととととろとろとりょりょき!?」
「とりょりょきじゃねえ。轟だ」
おかわりを取りに来たらしい。
「で、俺の事話してたみたいだけど。気づいてないとかなんとか」
「え……あ~~何だったかな~~」
ヤバイヤバイヤバイ。どうする?
……………………………………………あ。
「実はおれ………オールマイトの名刺を貰おうと……すまん…!」
エンデヴァーの名刺を貰った事を思い出して、咄嗟に出たでまかせ。
オールマイトは え?私の名刺? と困惑した表情を浮かべている。
「オールマイトの名刺…!」ソワ…
「やっぱり欲しいよな」
「名刺が欲しいだなんて変わってるね。普通はサインか写真なんだけど……いいよ、特別にイラスト描いてあげちゃう」
生気の抜けた身体のバランスがめちゃくちゃなウサギのイラストが描かれた。喉から腕生えてるし。オールマイト、絵下手だな。
まぁ轟、喜んでるしいいか。