期末テスト
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期末テスト明けといえば、清清しく晴れやかな解放感。
そんな中、清清しくない者がいた。
芦戸、上鳴、切島、砂藤。この4人は演習試験の条件達成叶わずリタイア。
各々に絶望の表情を浮かべる。
掛ける言葉がない。あんなに勉強頑張ったのに……特に芦戸と上鳴。
「皆…土産話、っひぐ、楽しみに…うう、してるっ、がら!」
「まっまだわかんないよ。どんでん返しがあるかもしれないよ…!」
泣きじゃくりながら絶え絶えな芦戸に緑谷がフォロー。緑谷、それは死亡フラグだ。瀬呂も同じ事思ってた。
「試験で赤点取ったら林間合宿行けずに補習地獄!そして、俺らは実技クリアならず!これでまだわからんのなら、貴様の偏差値は猿以下だ!!」
奇声をあげた上鳴はノンブレスで叫びながら緑谷に目潰しをかました。
「わかんねえのは俺もさ」
瀬呂は演習中、ミッドナイト先生に眠らされてしまい何もできないまま試験合格したらしい。
眠ってる間に解決したのか?眠りの範太か?背後からメガネの坊主が出てくるの?
聞けば、どうやら峰田が頑張ったそうだ。
瀬呂の峰田を誉める発言に、峰田が自慢気な頬笑みで耳をすませた。調子に乗るな。
「とにかく採点基準が明かされない以上は…」
「同情するならなんかもう、色々くれ!!」
▼▽▼
「赤点が出た」という相澤先生の言葉で4人はますますどんよりとする。
「したがって……林間合宿は全員行きます」
「「「「どんでん返しだぁ!」」」」
なんと赤点組も林間合宿に行けることになった。
「良かったなぁ!砂藤!」
「ああ……本当に…」
行けることに大喜びの4人。ちなみに瀬呂も赤点組のメンバーに入っていた。
「今回の試験は我々敵 側は生徒に勝ち筋を残しつつ、どう課題と向き合うかを見るように動いた。でなければ課題云々の前に詰む奴ばかりだっただろうからな」
「本気で叩き潰すと仰っていたのは…」
「追い込む為さ。そもそも林間合宿は強化合宿だ。赤点取った奴こそ、ここで力をつけてもらわなきゃならん。――合理的虚偽ってやつさ」
「「「「「ゴーリテキキョギィイー!!」」」」」
相澤先生の常套句だ。
林間合宿行けることに大喜びの5人。
だが相澤先生からキツい強化訓練にキツい補習を特別に用意してある――というダブルのキツいを想像したのか大はしゃぎから火が消えたようになった。
つくづくおれ、赤点じゃなくて良かった…。
▽▼▽
放課後。
「まぁ何はともあれ、全員で行けて良かったね」
うんうんと尾白に同意する。
林間合宿のしおりを手にした飯田と緑谷と上鳴が足りない荷物を思い浮かべていく。
「水着とか持ってねーや」
「ゲッ…水着……」
そんなんしたら性別バレるだろ。なんとか上手い手使って休めないかな。腹痛とか腹痛とか腹痛とか。
「カナヅチの紙間くーん、なんなら俺が教えてやろっか?」
「え~、上鳴が?どうせなら綺麗なオネーさんに手取り足取り教えられたいんだけど」
「ひでえな!まぁ気持ちは分かるけどww」
さっきから気になっていたんだが峰田よ、お前は暗視ゴーグルで何をするつもりだ。しおりにそんなもん書いてないぞ。
女子陣は合宿中、峰田にまじで注意しろよ。かくいうおれも気をつけよう。
「あ、じゃあさ!明日休みだし、テスト明けだし…………ってことで、A組みんなで買い物行こうよ!」
葉隠の提案に上鳴が乗り気になる。
「おお、良い!何気にそういうの初じゃね?」
「そういえばそうだな。学校以外で会うなんて、滅多にないもんな」
ちなみに切島に誘われた爆豪はかったるい、緑谷に誘われた轟は見舞いだと断りを入れた。それなら仕方ないな。
そんな中、清清しくない者がいた。
芦戸、上鳴、切島、砂藤。この4人は演習試験の条件達成叶わずリタイア。
各々に絶望の表情を浮かべる。
掛ける言葉がない。あんなに勉強頑張ったのに……特に芦戸と上鳴。
「皆…土産話、っひぐ、楽しみに…うう、してるっ、がら!」
「まっまだわかんないよ。どんでん返しがあるかもしれないよ…!」
泣きじゃくりながら絶え絶えな芦戸に緑谷がフォロー。緑谷、それは死亡フラグだ。瀬呂も同じ事思ってた。
「試験で赤点取ったら林間合宿行けずに補習地獄!そして、俺らは実技クリアならず!これでまだわからんのなら、貴様の偏差値は猿以下だ!!」
奇声をあげた上鳴はノンブレスで叫びながら緑谷に目潰しをかました。
「わかんねえのは俺もさ」
瀬呂は演習中、ミッドナイト先生に眠らされてしまい何もできないまま試験合格したらしい。
眠ってる間に解決したのか?眠りの範太か?背後からメガネの坊主が出てくるの?
聞けば、どうやら峰田が頑張ったそうだ。
瀬呂の峰田を誉める発言に、峰田が自慢気な頬笑みで耳をすませた。調子に乗るな。
「とにかく採点基準が明かされない以上は…」
「同情するならなんかもう、色々くれ!!」
▼▽▼
「赤点が出た」という相澤先生の言葉で4人はますますどんよりとする。
「したがって……林間合宿は全員行きます」
「「「「どんでん返しだぁ!」」」」
なんと赤点組も林間合宿に行けることになった。
「良かったなぁ!砂藤!」
「ああ……本当に…」
行けることに大喜びの4人。ちなみに瀬呂も赤点組のメンバーに入っていた。
「今回の試験は我々
「本気で叩き潰すと仰っていたのは…」
「追い込む為さ。そもそも林間合宿は強化合宿だ。赤点取った奴こそ、ここで力をつけてもらわなきゃならん。――合理的虚偽ってやつさ」
「「「「「ゴーリテキキョギィイー!!」」」」」
相澤先生の常套句だ。
林間合宿行けることに大喜びの5人。
だが相澤先生からキツい強化訓練にキツい補習を特別に用意してある――というダブルのキツいを想像したのか大はしゃぎから火が消えたようになった。
つくづくおれ、赤点じゃなくて良かった…。
▽▼▽
放課後。
「まぁ何はともあれ、全員で行けて良かったね」
うんうんと尾白に同意する。
林間合宿のしおりを手にした飯田と緑谷と上鳴が足りない荷物を思い浮かべていく。
「水着とか持ってねーや」
「ゲッ…水着……」
そんなんしたら性別バレるだろ。なんとか上手い手使って休めないかな。腹痛とか腹痛とか腹痛とか。
「カナヅチの紙間くーん、なんなら俺が教えてやろっか?」
「え~、上鳴が?どうせなら綺麗なオネーさんに手取り足取り教えられたいんだけど」
「ひでえな!まぁ気持ちは分かるけどww」
さっきから気になっていたんだが峰田よ、お前は暗視ゴーグルで何をするつもりだ。しおりにそんなもん書いてないぞ。
女子陣は合宿中、峰田にまじで注意しろよ。かくいうおれも気をつけよう。
「あ、じゃあさ!明日休みだし、テスト明けだし…………ってことで、A組みんなで買い物行こうよ!」
葉隠の提案に上鳴が乗り気になる。
「おお、良い!何気にそういうの初じゃね?」
「そういえばそうだな。学校以外で会うなんて、滅多にないもんな」
ちなみに切島に誘われた爆豪はかったるい、緑谷に誘われた轟は見舞いだと断りを入れた。それなら仕方ないな。