期末テスト
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おれ、轟、飯田、緑谷の順に座りテーブルを挟んだ向こうには葉隠、梅雨ちゃん、麗日とランチを共にする。
「いただきまーす!」
アジフライを食べる。うん、美味い!特に米が美味い。美味しくなる炊き方してるのだろうか。知りたい。
「美味いな轟」
「ああ。美味いな」
おれはアジフライ定食、轟は蕎麦を堪能していると、緑谷達は期末テストについて色々話していた。
「普通科目は授業範囲内からでまだなんとかなるんだけど…演習試験が内容不透明で怖いね…」
緑谷の疑問に女子三人は相澤先生に演習試験の内容をそれとなく聞いてみたらしい。
「一学期でやったことの総合的内容」
葉隠は17/21位。
「とだけしか教えてくれないんだもの。相澤先生」
梅雨ちゃんは6/21位。
「戦闘訓練と救助訓練。あとはほぼ基礎トレだよね」
麗日は14/21位だ。
「試験勉強に加えて体力面でも万全n…Σあイタ!!」
カツ丼を頬張っていた緑谷の後頭部に誰かの肘が当たった。誰かと思えばB組の物間だ。
物間は緑谷やおれ達A組がトラブルメーカーだと煽っていたら拳藤の手刀で気を失った。物間は心がアレらしい。拳藤…苦労するな。
「あんたらさっきさ、期末の演習試験、不透明だとか言ってたね。入試ん時みたいな、対ロボットの実戦演習らしいよ」
拳藤は知り合いの先輩から聞いたそうだ。
「拳藤、物間。クラスは違うけどお互い頑張ろうぜ」
「はぁぁーーー!??なんなの、その余裕は?っていうか、A組の君とはなんの関係もないよねぇ!?」
「ええ…それはそうだけど……B組とはあんまり交流ないしさ。そうだ。せっかくだし友達ならない?」
雄英に入って3ヶ月だけど、A組以外の人とも交友関係持った方がいいよな。
「友達ぃ!?この僕と!?正気か君は!?」
なんやかんやあって物間と拳藤とアドレス交換した。
「紙間くん、すごいね……」
▼▽▼
放課後。
演習試験の内容を聞いた芦戸と上鳴は安堵の胸を撫で下ろす。
「おまえらは対人だと〝個性〟の調整大変そうだからな…」
「確かに、酸と雷電は人に向けちゃいけないものだしな」
「ああ!ロボならぶっぱで楽勝だ!」
諸手をあげて喜ぶ二人に瀬呂が座学テストもうまくいけば林間合宿はバッチリだと宣う。
「けど、ロボットって入試にも体育祭にも使われてたよな。そんな何回も使うか?たまたまその先輩の代がロボットってだけでおれらのとは違うんじゃ…。それに毎年同じとは限らないし」
体育祭だって毎年競技が変わるらしいし。
「そんな事言わないで~!」
「そうそう。考えすぎだって!」
「人でもロボでもぶっとばすのは同じだろ。何が楽チンだ。アホが」
食ってかかるような爆豪の発言に上鳴が「アホとはなんだ!」と反論。
「うるせえな、調整なんか勝手に出来るもんだろ!
――なぁ、デク!」
突然名指しされた緑谷はびっくりする。
「〝個性〟の使い方…ちょっとわかってきたか知らねえけどよ、てめェはつくづく俺の神経逆なでするな」
「あれか…!前のデクくん、爆豪くんみたいな動きになってたな」
「あー、確かに」
職場体験明けの救助訓練レースの時の事か。
「体育祭みてえなハンパな結果はいらねえ……!次の期末なら個人成績で否が応にも優劣つく……!完膚なきまでに差ァつけて、てめェぶち殺してやる!
轟ィ…てめェもなァ!!」
乱暴にドアを開けて教室を出ていった。いつにも増して荒れてんなぁ。
「おれ、幼馴染いたことないけど……幼馴染ってこんな感じなのか?」
「あいつらが特殊なんだろう」
「そういうもんなのか」
「それよりさっきのだが……一応違う可能性も視野に入れておいた方がいいだろう」
「だなぁ」
「いただきまーす!」
アジフライを食べる。うん、美味い!特に米が美味い。美味しくなる炊き方してるのだろうか。知りたい。
「美味いな轟」
「ああ。美味いな」
おれはアジフライ定食、轟は蕎麦を堪能していると、緑谷達は期末テストについて色々話していた。
「普通科目は授業範囲内からでまだなんとかなるんだけど…演習試験が内容不透明で怖いね…」
緑谷の疑問に女子三人は相澤先生に演習試験の内容をそれとなく聞いてみたらしい。
「一学期でやったことの総合的内容」
葉隠は17/21位。
「とだけしか教えてくれないんだもの。相澤先生」
梅雨ちゃんは6/21位。
「戦闘訓練と救助訓練。あとはほぼ基礎トレだよね」
麗日は14/21位だ。
「試験勉強に加えて体力面でも万全n…Σあイタ!!」
カツ丼を頬張っていた緑谷の後頭部に誰かの肘が当たった。誰かと思えばB組の物間だ。
物間は緑谷やおれ達A組がトラブルメーカーだと煽っていたら拳藤の手刀で気を失った。物間は心がアレらしい。拳藤…苦労するな。
「あんたらさっきさ、期末の演習試験、不透明だとか言ってたね。入試ん時みたいな、対ロボットの実戦演習らしいよ」
拳藤は知り合いの先輩から聞いたそうだ。
「拳藤、物間。クラスは違うけどお互い頑張ろうぜ」
「はぁぁーーー!??なんなの、その余裕は?っていうか、A組の君とはなんの関係もないよねぇ!?」
「ええ…それはそうだけど……B組とはあんまり交流ないしさ。そうだ。せっかくだし友達ならない?」
雄英に入って3ヶ月だけど、A組以外の人とも交友関係持った方がいいよな。
「友達ぃ!?この僕と!?正気か君は!?」
なんやかんやあって物間と拳藤とアドレス交換した。
「紙間くん、すごいね……」
▼▽▼
放課後。
演習試験の内容を聞いた芦戸と上鳴は安堵の胸を撫で下ろす。
「おまえらは対人だと〝個性〟の調整大変そうだからな…」
「確かに、酸と雷電は人に向けちゃいけないものだしな」
「ああ!ロボならぶっぱで楽勝だ!」
諸手をあげて喜ぶ二人に瀬呂が座学テストもうまくいけば林間合宿はバッチリだと宣う。
「けど、ロボットって入試にも体育祭にも使われてたよな。そんな何回も使うか?たまたまその先輩の代がロボットってだけでおれらのとは違うんじゃ…。それに毎年同じとは限らないし」
体育祭だって毎年競技が変わるらしいし。
「そんな事言わないで~!」
「そうそう。考えすぎだって!」
「人でもロボでもぶっとばすのは同じだろ。何が楽チンだ。アホが」
食ってかかるような爆豪の発言に上鳴が「アホとはなんだ!」と反論。
「うるせえな、調整なんか勝手に出来るもんだろ!
――なぁ、デク!」
突然名指しされた緑谷はびっくりする。
「〝個性〟の使い方…ちょっとわかってきたか知らねえけどよ、てめェはつくづく俺の神経逆なでするな」
「あれか…!前のデクくん、爆豪くんみたいな動きになってたな」
「あー、確かに」
職場体験明けの救助訓練レースの時の事か。
「体育祭みてえなハンパな結果はいらねえ……!次の期末なら個人成績で否が応にも優劣つく……!完膚なきまでに差ァつけて、てめェぶち殺してやる!
轟ィ…てめェもなァ!!」
乱暴にドアを開けて教室を出ていった。いつにも増して荒れてんなぁ。
「おれ、幼馴染いたことないけど……幼馴染ってこんな感じなのか?」
「あいつらが特殊なんだろう」
「そういうもんなのか」
「それよりさっきのだが……一応違う可能性も視野に入れておいた方がいいだろう」
「だなぁ」