第二次決戦
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黒霧が起きた事により、分断したハズの荼毘とトガヒミコが合流。群訝山荘跡地は混戦を極めていた。
増え続けるトゥワイス扮したトガヒミコ。摂取量によって変身できる時間が決まってるらしい。トガが今、どれくらいの血を飲んだのか分からねえ。加えて出血しているヒーローがいるこの状況で狙われてしまったらマズイ。
「すまんホークス!2秒しかもたなかった!」
「いやいや2秒も止められたんジューブンすごかよ!」
拘束は〝個性〟で呆気なく解かれた。AFOは直ぐ様ここから去ろうと飛んでいく。
「死柄木んとこには行かせない!これは俺たちの物語だ……!俺たちの未来の…あの子達の為の……人を喰らうだけのおまえには渡さない!」
小刀を横薙に振るう。が、躱されたのでもう一度立て直すホークス。
「更にその向こうの笑っちまうくらいの明るい未来の!」
「だが、その僕に風は吹いている」
AFOの手がホークスに向けた瞬間、身体が捻じれ切られた。
突然のショッキングな光景に言葉を失う。
「いってて…スピード出しすぎた☆だって君に逢いたk」
お腹を押さえながら振り向くホークス。何故か薔薇を背負って少女マンガみてえな顔してた。
「おほぁっ?」
思わずあんぐりする。
AFOが振り払うと少女マンガ風ホークスは煙のように消えた。待てなんだアレは。ツクヨミなんてびっくりしすぎて最早すげー顔になってるぞ。
というか、あの感じどっかで見た事があるような……。
「っぶな~。マジ、マボロシ~…」
「!」
この声は。そうだマボロキくんだ。
「てゆーか、カンイチ!ロートのレンメンコるとか超シャコタンだし」
「……士傑の……ケミィ先輩!」
相変わらず何て言ってるのか分かんねえ。レンコン?しゃちほこ?誰か通訳してくれ。
「あっ!さっきのホークスがケミィ先輩の幻なら、本物はどこに……」
「本物のホークスなら、無事だ」
「! 肉倉先輩」
しかし、なんで士傑がここに。
「雄英からの避難民受け入れ先として専守防衛の任を任されておりましたが、未だ到着ナシ」
そういや戦う前に皆が言ってたな。
あのシステムとかルートとか考案した校長って本当に何者なんだ……ただ者じゃねえぞ謎すぎる……。
到着ナシって事は向こうで何か起こってるのか。父ちゃん達が心配だけど、今は責務を全うすべきだ。
「最早、趨向は累卵の危機と推断し――実以て勝手ながら……士傑高校ヒーロー科一同!助太刀致します!!」
向こうで夜嵐が風を起こし、トゥワイス群が巻き上がるのが見えた。
「風は吹くんじゃなくて、吹かせるモンっすよ!!」
圧倒的不利な状況だったのが、増援のおかげで再び士気があがる。
とはいえ、安心はしてられない。
報告によると、雄英ではデクと死柄木が天空の棺から離れ地上で交戦中。トガの分身を往なしつつ、AFOの巻き戻しが尽きるまでにここに留めておく。分身体は脆いので扇子でハリセンよろしくぶっ叩くだけで事足りる。でも数が多すぎるぞ!トガ本体をどうにかしねえと。
分身体を掴んで勢いよくAFOに向けてホームランで飛ばす。他のヒーロー達も総攻撃でAFOにぶつけまくる。どれも全部ガードされる。傷ひとつ付けられねえ。
「なんか……さっきよりもちょびっとだけど若返ってる気がする!」
「消えるまでこのまま抑え続けよう!」
「とにかく攻撃だ!AFOを雄英に向かわせないように攻撃し続けて進行を防げ!」
すると凝縮した衝撃波で何人か吹っ飛ばされた。
「っぐぁ!」
咄嗟に背後に紙壁を出してクッションにする。
先程、唯一留めを刺す事が出来たエンデヴァーは荼毘を引き連れて遠くまで誘導している。近くで戦わないのはヤツの炎熱はエンデヴァーよりも遥かに強いからだ。おれらを巻き込まないように。
エンデヴァーがいない今、AFOに対抗でき得るヒーローは――。
空が更に暗くなる。
いや、空じゃない。
「闇ニモ色ンナ味ガアル」
「おまえが、闇を語るな。おまえが生んだドブのような味の闇なら――」
巨大化した黒影 だ。
「皆デ、モウ喰ッチマッタ」
深淵闇躯 光明 でAFOを地面深くに思いっきり叩き付けた。
増え続けるトゥワイス扮したトガヒミコ。摂取量によって変身できる時間が決まってるらしい。トガが今、どれくらいの血を飲んだのか分からねえ。加えて出血しているヒーローがいるこの状況で狙われてしまったらマズイ。
「すまんホークス!2秒しかもたなかった!」
「いやいや2秒も止められたんジューブンすごかよ!」
拘束は〝個性〟で呆気なく解かれた。AFOは直ぐ様ここから去ろうと飛んでいく。
「死柄木んとこには行かせない!これは俺たちの物語だ……!俺たちの未来の…あの子達の為の……人を喰らうだけのおまえには渡さない!」
小刀を横薙に振るう。が、躱されたのでもう一度立て直すホークス。
「更にその向こうの笑っちまうくらいの明るい未来の!」
「だが、その僕に風は吹いている」
AFOの手がホークスに向けた瞬間、身体が捻じれ切られた。
突然のショッキングな光景に言葉を失う。
「いってて…スピード出しすぎた☆だって君に逢いたk」
お腹を押さえながら振り向くホークス。何故か薔薇を背負って少女マンガみてえな顔してた。
「おほぁっ?」
思わずあんぐりする。
AFOが振り払うと少女マンガ風ホークスは煙のように消えた。待てなんだアレは。ツクヨミなんてびっくりしすぎて最早すげー顔になってるぞ。
というか、あの感じどっかで見た事があるような……。
「っぶな~。マジ、マボロシ~…」
「!」
この声は。そうだマボロキくんだ。
「てゆーか、カンイチ!ロートのレンメンコるとか超シャコタンだし」
「……士傑の……ケミィ先輩!」
相変わらず何て言ってるのか分かんねえ。レンコン?しゃちほこ?誰か通訳してくれ。
「あっ!さっきのホークスがケミィ先輩の幻なら、本物はどこに……」
「本物のホークスなら、無事だ」
「! 肉倉先輩」
しかし、なんで士傑がここに。
「雄英からの避難民受け入れ先として専守防衛の任を任されておりましたが、未だ到着ナシ」
そういや戦う前に皆が言ってたな。
あのシステムとかルートとか考案した校長って本当に何者なんだ……ただ者じゃねえぞ謎すぎる……。
到着ナシって事は向こうで何か起こってるのか。父ちゃん達が心配だけど、今は責務を全うすべきだ。
「最早、趨向は累卵の危機と推断し――実以て勝手ながら……士傑高校ヒーロー科一同!助太刀致します!!」
向こうで夜嵐が風を起こし、トゥワイス群が巻き上がるのが見えた。
「風は吹くんじゃなくて、吹かせるモンっすよ!!」
圧倒的不利な状況だったのが、増援のおかげで再び士気があがる。
とはいえ、安心はしてられない。
報告によると、雄英ではデクと死柄木が天空の棺から離れ地上で交戦中。トガの分身を往なしつつ、AFOの巻き戻しが尽きるまでにここに留めておく。分身体は脆いので扇子でハリセンよろしくぶっ叩くだけで事足りる。でも数が多すぎるぞ!トガ本体をどうにかしねえと。
分身体を掴んで勢いよくAFOに向けてホームランで飛ばす。他のヒーロー達も総攻撃でAFOにぶつけまくる。どれも全部ガードされる。傷ひとつ付けられねえ。
「なんか……さっきよりもちょびっとだけど若返ってる気がする!」
「消えるまでこのまま抑え続けよう!」
「とにかく攻撃だ!AFOを雄英に向かわせないように攻撃し続けて進行を防げ!」
すると凝縮した衝撃波で何人か吹っ飛ばされた。
「っぐぁ!」
咄嗟に背後に紙壁を出してクッションにする。
先程、唯一留めを刺す事が出来たエンデヴァーは荼毘を引き連れて遠くまで誘導している。近くで戦わないのはヤツの炎熱はエンデヴァーよりも遥かに強いからだ。おれらを巻き込まないように。
エンデヴァーがいない今、AFOに対抗でき得るヒーローは――。
空が更に暗くなる。
いや、空じゃない。
「闇ニモ色ンナ味ガアル」
「おまえが、闇を語るな。おまえが生んだドブのような味の闇なら――」
巨大化した
「皆デ、モウ喰ッチマッタ」