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残り時間半分。この場にいる全員が轟か緑谷チームに本格的に狙いを定めて突進。
爆豪は鉢巻きを奪われたらしく現在0P。執念深く負けず嫌いな爆豪のことだ。きっと容赦なく取り返すことだろう。
………………ん??上鳴がなんか……。
「!! 障子止まれ!下がって!梅雨ちゃん、峰田おれに捕まってて!」
咄嗟に大きい絶縁紙を造り、全員覆うように被せた。
絶縁紙の向こうが目映くなる。やっぱり放電で動きを止めるつもりだったか。
轟チームの周りにいた他チームは直に浴びてしまったため、痺れて動けなくなっていた。
「あっぶね~…。梅雨ちゃん、峰田、障子大丈夫か?」
「し、死ぬかと思ったぁぁ!でかした紙間!」
「よく気付いたわね紙間ちゃん」
「ああ…助かった。だが紙間はなんともないのか?」
「おれの身体って〝個性〟故か電気通しにくいんだよ。上鳴の身体から一瞬だけど電流が見えて、もしやと思って……はぁ~ギリギリセーフだったぜ…」
普段は普通紙なので別素材の切り替えには時間が掛かる。早めに気付いて良かった!
「念のため絶縁紙被りながら近付いて……………………………うわぁ!!」
「悪いが、我慢しろ」
急に立ち止まった障子の背中からバランスを崩して転けそうになり、しがみつく。お、落ちる!
轟が地面に氷を広げて周囲にいたおれ達含む他チームの騎馬の足ごと凍らせ、行動不能にさせていた。
「そうだ紙間、予選の時、紙で氷避けてたよな?スタートしてすぐの。あれやってくれ」
峰田が言ってるのは撥水紙で造ったボードの事だろう。
「この状況じゃ無理だ。それに乗るとなると操作しながら体重のバランスを取らなきゃなんねーし。耐荷重は成人男性一人分なんだよ」
《そろそろ時間だ。カウントいくぜ!エヴィバディセイヘイ!
10…9…8…7…6……5!4!3!2!1!――TIME UP!》
騎馬戦終了。
1位 轟チーム
2位 爆豪チーム
3位 心操チーム……って紫の彼じゃないか。
4位 緑谷チーム
以上4組が最終種目の進出が決定。
ちなみに峰田チームは0Pで進出出来ず。
「障子、足とか背中痛くないか?」
「平気だ」
「あーでも悔しいなぁ。決勝まで進んで父ちゃんにカッコいいところ見せたかったのに」
「どんな結果であれ、紙間ちゃんのお父さんは紙間ちゃんの頑張ってる姿を見れただけでも嬉しいわよ」
「…へへっ。そうかな」
それにしても峰田の鉢巻きどうやって奪われたんだろう。
▼▽▼
昼休憩終了後。
スタジアムに戻ると本場アメリカからやって来たチアガールがポンポンを振り撒いてダンスを披露。
その傍らには何故か1-A女子がチアの格好。死んだ目で佇んでいた。
「峰田さん、上鳴さん!!騙しましたわね!?」
ヤオモモが憤慨し、耳郎がこっちにポンポンを投げつけた。
「……何したんだお前ら」
食堂で女子達が慌てて飯かっ込んで直ぐ様出ていったのはこの事か。
「まぁまぁ。紙間も嬉しいだろ?」
「応援されるのは勿論嬉しいけどわざわざチアの格好させる必要ないだろ」
「でも似合ってるっしょ?」
「まぁ…確かに似合ってる。かわいいな」
爆豪は鉢巻きを奪われたらしく現在0P。執念深く負けず嫌いな爆豪のことだ。きっと容赦なく取り返すことだろう。
………………ん??上鳴がなんか……。
「!! 障子止まれ!下がって!梅雨ちゃん、峰田おれに捕まってて!」
咄嗟に大きい絶縁紙を造り、全員覆うように被せた。
絶縁紙の向こうが目映くなる。やっぱり放電で動きを止めるつもりだったか。
轟チームの周りにいた他チームは直に浴びてしまったため、痺れて動けなくなっていた。
「あっぶね~…。梅雨ちゃん、峰田、障子大丈夫か?」
「し、死ぬかと思ったぁぁ!でかした紙間!」
「よく気付いたわね紙間ちゃん」
「ああ…助かった。だが紙間はなんともないのか?」
「おれの身体って〝個性〟故か電気通しにくいんだよ。上鳴の身体から一瞬だけど電流が見えて、もしやと思って……はぁ~ギリギリセーフだったぜ…」
普段は普通紙なので別素材の切り替えには時間が掛かる。早めに気付いて良かった!
「念のため絶縁紙被りながら近付いて……………………………うわぁ!!」
「悪いが、我慢しろ」
急に立ち止まった障子の背中からバランスを崩して転けそうになり、しがみつく。お、落ちる!
轟が地面に氷を広げて周囲にいたおれ達含む他チームの騎馬の足ごと凍らせ、行動不能にさせていた。
「そうだ紙間、予選の時、紙で氷避けてたよな?スタートしてすぐの。あれやってくれ」
峰田が言ってるのは撥水紙で造ったボードの事だろう。
「この状況じゃ無理だ。それに乗るとなると操作しながら体重のバランスを取らなきゃなんねーし。耐荷重は成人男性一人分なんだよ」
《そろそろ時間だ。カウントいくぜ!エヴィバディセイヘイ!
10…9…8…7…6……5!4!3!2!1!――TIME UP!》
騎馬戦終了。
1位 轟チーム
2位 爆豪チーム
3位 心操チーム……って紫の彼じゃないか。
4位 緑谷チーム
以上4組が最終種目の進出が決定。
ちなみに峰田チームは0Pで進出出来ず。
「障子、足とか背中痛くないか?」
「平気だ」
「あーでも悔しいなぁ。決勝まで進んで父ちゃんにカッコいいところ見せたかったのに」
「どんな結果であれ、紙間ちゃんのお父さんは紙間ちゃんの頑張ってる姿を見れただけでも嬉しいわよ」
「…へへっ。そうかな」
それにしても峰田の鉢巻きどうやって奪われたんだろう。
▼▽▼
昼休憩終了後。
スタジアムに戻ると本場アメリカからやって来たチアガールがポンポンを振り撒いてダンスを披露。
その傍らには何故か1-A女子がチアの格好。死んだ目で佇んでいた。
「峰田さん、上鳴さん!!騙しましたわね!?」
ヤオモモが憤慨し、耳郎がこっちにポンポンを投げつけた。
「……何したんだお前ら」
食堂で女子達が慌てて飯かっ込んで直ぐ様出ていったのはこの事か。
「まぁまぁ。紙間も嬉しいだろ?」
「応援されるのは勿論嬉しいけどわざわざチアの格好させる必要ないだろ」
「でも似合ってるっしょ?」
「まぁ…確かに似合ってる。かわいいな」