体育祭
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「さっきはごめんね紙間くん!あっ鼻血が………本当にごめんね…」
スタジアムに戻ってきたおれに緑谷が申し訳なさそうに平謝り。
「大丈夫だから気にするな。何をしたって構わないってミッドナイト先生も言ってただろ?それに体育祭なんだから怪我くらい当たり前だ。そーんな事よりさ緑谷、1位おめでとう。すごいじゃないか!」
「いやぁ…そんなたまたまだよ…。運が良かっただけで」
「それでもすごいよ!運も実力の内っていうしな!」
よーし、次は負けないぞ!
▽▼▽
次々とゴールした生徒がスタジアムに戻ってくる。その中にかなり疲労困憊のヤオモモの姿が。
〝個性〟使いすぎてお腹空いたのか?と思っていたらお尻にボロボロの峰田がくっついていた。
「なぁーにやってんだ峰田。コバンザメかよ」
「オイラのコンパスじゃゴールに辿り着くに時間が掛かるんだよ。こうやってくっついておけば女体に触れるしゴールできるし一石二鳥!ひょおおおオイラ天才!」
いつからくっつかれたのかは知らんが、人一人ぶら下げて走ったから相当疲れただろうな。
「……こんな…こんなハズじゃぁ……」
「まぁまぁ。この状態で走りきったなんてすごいじゃないか!よくやったなー。とりあえずは予選お疲れ様」
その場にへたりこんだヤオモモの頭をわしゃわしゃと撫でるとキョトンとされ、ぷいと顔を逸らされる。
「わたくし、子供じゃありませんわ!」
「知ってるぞ」
「そういう意味じゃ…!」
「わはは。ヤオモモ普段面倒見いいからなんか姉ちゃんみたいだもんな。おれ、一人っ子だから姉弟いたらこんな感じかなー。
百姉ちゃん元気出して!なーんてな」
「……も」
も?
「もう一度…今の…」
「なーんてな?」
「その前」
「その前?……………………百姉ちゃん元気出して?」
いきなり立ち上がったヤオモモに軽く驚く。
「落ち込んでいても仕方ありません。体育祭はまだ始まったばかり、姉としてりっぱな姿を見せなければなりません!」
「おっおう…?」
「あら紙間さん、鼻血が出てますわ。拭いてさしあげます!わたくしはお姉さんですからね」
なんか元気になったな。
よく分からんけど良かった。
峰田が血涙を流してこっち見ていた。何故。
▽▼▽
「ようやく終了ね。それじゃあ結果発表をご覧なさい!」
スタジアムビジョンには順位とクラス名が記されていた。おれは11位だった。
「予選通過は上位43名!!残念ながら落ちちゃった人も安心なさい!まだ見せ場は用意されてるわ!
そして次からいよいよ本選よ!」
第二種目は騎馬戦。
さっきまでお互い蹴落とそうとした者同士、今度は仲間として組むという事か。
普通の騎馬戦と違うのは参加者には先程のレース結果で各自Pが振り当てられる。組み合わせによってチームごとにPが違う。
上位と組めば有利だがその分、他チームから狙われやすい。
上にいく度に5Pずつあがっていく。
となると、緑谷は1位だからえーっと………………にひゃk「予選通過1位の緑谷くんに与えられるPはなんと1000万!!」
な ん だ と?
「……1000万???」
状況が把握できてないという緑谷に全ての視線が勢いよく向けられる。その眼差しはまるでハイエナ。
「緑谷の 1000万 おれ 欲しい 1000万 貰う 1000万 食う 緑谷 食って 1000万 なる」
「紙間くんが猩々みたいになってる…!僕なんか食べてもおいしくないよ…!」
スタジアムに戻ってきたおれに緑谷が申し訳なさそうに平謝り。
「大丈夫だから気にするな。何をしたって構わないってミッドナイト先生も言ってただろ?それに体育祭なんだから怪我くらい当たり前だ。そーんな事よりさ緑谷、1位おめでとう。すごいじゃないか!」
「いやぁ…そんなたまたまだよ…。運が良かっただけで」
「それでもすごいよ!運も実力の内っていうしな!」
よーし、次は負けないぞ!
▽▼▽
次々とゴールした生徒がスタジアムに戻ってくる。その中にかなり疲労困憊のヤオモモの姿が。
〝個性〟使いすぎてお腹空いたのか?と思っていたらお尻にボロボロの峰田がくっついていた。
「なぁーにやってんだ峰田。コバンザメかよ」
「オイラのコンパスじゃゴールに辿り着くに時間が掛かるんだよ。こうやってくっついておけば女体に触れるしゴールできるし一石二鳥!ひょおおおオイラ天才!」
いつからくっつかれたのかは知らんが、人一人ぶら下げて走ったから相当疲れただろうな。
「……こんな…こんなハズじゃぁ……」
「まぁまぁ。この状態で走りきったなんてすごいじゃないか!よくやったなー。とりあえずは予選お疲れ様」
その場にへたりこんだヤオモモの頭をわしゃわしゃと撫でるとキョトンとされ、ぷいと顔を逸らされる。
「わたくし、子供じゃありませんわ!」
「知ってるぞ」
「そういう意味じゃ…!」
「わはは。ヤオモモ普段面倒見いいからなんか姉ちゃんみたいだもんな。おれ、一人っ子だから姉弟いたらこんな感じかなー。
百姉ちゃん元気出して!なーんてな」
「……も」
も?
「もう一度…今の…」
「なーんてな?」
「その前」
「その前?……………………百姉ちゃん元気出して?」
いきなり立ち上がったヤオモモに軽く驚く。
「落ち込んでいても仕方ありません。体育祭はまだ始まったばかり、姉としてりっぱな姿を見せなければなりません!」
「おっおう…?」
「あら紙間さん、鼻血が出てますわ。拭いてさしあげます!わたくしはお姉さんですからね」
なんか元気になったな。
よく分からんけど良かった。
峰田が血涙を流してこっち見ていた。何故。
▽▼▽
「ようやく終了ね。それじゃあ結果発表をご覧なさい!」
スタジアムビジョンには順位とクラス名が記されていた。おれは11位だった。
「予選通過は上位43名!!残念ながら落ちちゃった人も安心なさい!まだ見せ場は用意されてるわ!
そして次からいよいよ本選よ!」
第二種目は騎馬戦。
さっきまでお互い蹴落とそうとした者同士、今度は仲間として組むという事か。
普通の騎馬戦と違うのは参加者には先程のレース結果で各自Pが振り当てられる。組み合わせによってチームごとにPが違う。
上位と組めば有利だがその分、他チームから狙われやすい。
上にいく度に5Pずつあがっていく。
となると、緑谷は1位だからえーっと………………にひゃk「予選通過1位の緑谷くんに与えられるPはなんと1000万!!」
な ん だ と?
「……1000万???」
状況が把握できてないという緑谷に全ての視線が勢いよく向けられる。その眼差しはまるでハイエナ。
「緑谷の 1000万 おれ 欲しい 1000万 貰う 1000万 食う 緑谷 食って 1000万 なる」
「紙間くんが猩々みたいになってる…!僕なんか食べてもおいしくないよ…!」