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《第二関門!落ちればアウト!それが嫌なら這いずりな!
ザ・フォーーール!!》
目の前に広がる巨大な穴に点々と浮かぶ断崖絶壁。足場となる崖と崖の間に繋がれたロープが移動手段だ。
氷結でロープを補強し渡る者。
バランスを取りながら超スピードで渡る者。
爆破で吹かして飛び越えて行く者様々だ。
サポート科は企業へのアピールのために自身の開発したアイテム使用OK。
ピンクのドレッドの彼女は矢を向こう側の崖に打ち込み、矢と繋げた伸縮ワイヤーで自身ごと渡って行く。
「すげえ……なんて言ってる場合じゃねえや。おれも渡らなきゃ」
ロープにぶら下がり鉄棒の大車輪のようにぐるりと回りその勢いで手を離し空中高く身を放つ。
マイク先生の驚愕したアナウンスが響き渡る。
掌から紐状の紙を伸ばし、おれがさっきまで掴んでいたロープとは別のロープをキャッチ。
さながら空中ブランコ。
《1-A 紙間!まるで猿のような身のこなしー!なんだお前は!体操選手かはたまたサーカスの劇団員か!》
ドローンカメラが近付いてきた。そういや全国生放送だっけ。
「いえーい父ちゃん見てるー?」
テレビの前にいる父に向かってアピールし、再びロープを伝う。
▽▼▽
《最終関門!一面地雷源!!怒りのアフガンだ!!》
先頭争いの轟、爆豪がお互い引っ張り合っていくのが遠目に見える。
靴脱いで足裏ホッピングで行くか?いや着地点に地雷があればアウトだ。ここは慎重に行こう。
土の色が周りと違ったり不自然に盛り上がってるところを注視しながら避けていく。
しかし早くゴールをしたいという思いから焦って地雷を踏むというミスを犯し、吹っ飛んだ。
慌てて空中で体勢を整えようとしたら装甲に載って飛んできた緑谷と激突。
Σ「ぶっ!!」
Σ「わぁぁ!?紙間くんごめん!」
《A組緑谷、爆発で猛追ーー…ああーっと地雷で吹っ飛ばされた紙間と空中激突!顔面ーー!凄い音が鳴ったぞ!だが緑谷勢い止まらず抜いていく!ぶつかった紙間はというと……地面に突っ伏している!
よく見りゃダイイングメッセージ遺してるぞ!ハンニンミドリヤ!》
《…何やってんだあいつは》
「僕、殺してないよ!?紙間くん生きてるよね!?」
緑谷はマイク先生とおれにツッコみを入れつつも再び爆風で飛んでいく。
緑谷のおかげで地雷はほぼ減っていたがまだ残ってる地雷もあるので慎重に進まなければならない。
とはいえ、予選通過が何人かは分からないためゆっくりすると落選してしまう。
緑谷に続いて轟、爆豪もゴールしたとアナウンスが流れる。続いて4位5位6位…おれはまだ地雷源の途中だ。
あっ7位も通過したらしい。
「……苦手なんだよなぁ。これ」
鼻血を拭い、足の生えた大きな紙飛行機を創る。紙飛行機の足を持ったままぶら下がりながら飛ぶ。
重力で紙が千切れる前にとにかくスピードをあげる。
これ疲れるんだよなぁ…。
「っしゃ!最終関門突破ぁ!」
このままゴールに向かって突っ走るぞ!!
ザ・フォーーール!!》
目の前に広がる巨大な穴に点々と浮かぶ断崖絶壁。足場となる崖と崖の間に繋がれたロープが移動手段だ。
氷結でロープを補強し渡る者。
バランスを取りながら超スピードで渡る者。
爆破で吹かして飛び越えて行く者様々だ。
サポート科は企業へのアピールのために自身の開発したアイテム使用OK。
ピンクのドレッドの彼女は矢を向こう側の崖に打ち込み、矢と繋げた伸縮ワイヤーで自身ごと渡って行く。
「すげえ……なんて言ってる場合じゃねえや。おれも渡らなきゃ」
ロープにぶら下がり鉄棒の大車輪のようにぐるりと回りその勢いで手を離し空中高く身を放つ。
マイク先生の驚愕したアナウンスが響き渡る。
掌から紐状の紙を伸ばし、おれがさっきまで掴んでいたロープとは別のロープをキャッチ。
さながら空中ブランコ。
《1-A 紙間!まるで猿のような身のこなしー!なんだお前は!体操選手かはたまたサーカスの劇団員か!》
ドローンカメラが近付いてきた。そういや全国生放送だっけ。
「いえーい父ちゃん見てるー?」
テレビの前にいる父に向かってアピールし、再びロープを伝う。
▽▼▽
《最終関門!一面地雷源!!怒りのアフガンだ!!》
先頭争いの轟、爆豪がお互い引っ張り合っていくのが遠目に見える。
靴脱いで足裏ホッピングで行くか?いや着地点に地雷があればアウトだ。ここは慎重に行こう。
土の色が周りと違ったり不自然に盛り上がってるところを注視しながら避けていく。
しかし早くゴールをしたいという思いから焦って地雷を踏むというミスを犯し、吹っ飛んだ。
慌てて空中で体勢を整えようとしたら装甲に載って飛んできた緑谷と激突。
Σ「ぶっ!!」
Σ「わぁぁ!?紙間くんごめん!」
《A組緑谷、爆発で猛追ーー…ああーっと地雷で吹っ飛ばされた紙間と空中激突!顔面ーー!凄い音が鳴ったぞ!だが緑谷勢い止まらず抜いていく!ぶつかった紙間はというと……地面に突っ伏している!
よく見りゃダイイングメッセージ遺してるぞ!ハンニンミドリヤ!》
《…何やってんだあいつは》
「僕、殺してないよ!?紙間くん生きてるよね!?」
緑谷はマイク先生とおれにツッコみを入れつつも再び爆風で飛んでいく。
緑谷のおかげで地雷はほぼ減っていたがまだ残ってる地雷もあるので慎重に進まなければならない。
とはいえ、予選通過が何人かは分からないためゆっくりすると落選してしまう。
緑谷に続いて轟、爆豪もゴールしたとアナウンスが流れる。続いて4位5位6位…おれはまだ地雷源の途中だ。
あっ7位も通過したらしい。
「……苦手なんだよなぁ。これ」
鼻血を拭い、足の生えた大きな紙飛行機を創る。紙飛行機の足を持ったままぶら下がりながら飛ぶ。
重力で紙が千切れる前にとにかくスピードをあげる。
これ疲れるんだよなぁ…。
「っしゃ!最終関門突破ぁ!」
このままゴールに向かって突っ走るぞ!!