ビッグ3
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ものすごくどうでもよい長々とした校長の話を聞き流す。
話題は校長の毛並みのケアから校外活動 へ。
それに関しては特に何の説明もないまま校長の話は終わり、生活指導のハウンドドッグ先生へとバトンタッチ。
後半、吠えてた。ブラド先生が通訳してくれたが、なくてもおれは大体わかった。
父ちゃんも感情昂るとああなるし。
内容は爆豪と緑谷の事だった。あいつら立派な問題児じゃねえか…。
▼▽▼
HRで梅雨ちゃんが朝礼で触れていた校外活動について聞く。
おれも気になってた。どんなんだろう。
「平たく言うと“校外でのヒーロー活動”。以前、行ったプロヒーローの下での職場体験…その本格版だ」
「はぁ~。そんな制度があるの………か………………… !!」
するとハッとした麗日は勢いよく音を立てて、立ち上がった。
「体育祭の頑張りは何だったんですか!!?」
Σ「うおっ!」
びっくりした。
砂藤がまぁまぁと宥める。
そういや麗日、体育祭でかなり燃えていたもんな。
相澤先生が職場体験と校外活動との違いについて説明。
校外活動は体育祭で行った際に得た指名 をコネクションとして使えるが、指名のなかった者は活動自体難しい。
また授業の一環ではなく、生徒の任意で行う活動だ。
おれは指名無かったし、仮免持ちじゃないので参加できないけど、すごく興味がある。
とはいえ敵 の活性化も相まってか、校外活動の参加云々についてはまだまとまっていないそうだ。
詳しい事は後日に、ということでHRは終わった。
▽▼▽
午前の授業が終わり、食堂へと。
一人暮らししてた頃は基本的に弁当持参だったが、寮になってからは食堂を利用するようになった。寮の家賃や光熱費はなんと雄英持ち。ありがたい。
とはいえ、一度贅沢を覚えてしまうと止められないし、後戻りできなくなってしまう。父ちゃんが木こりで稼いでくれたお金をムダに使う訳にはいかねえ。
魚の煮付け定食を受け取り、席を探す。
どうしよう。ちっとも空いてな……………あ、あった。けど、隣に誰か座ってる。
「すみません。ここ空いてますか?」
意を決してがっしりとした体格の金髪の男子生徒に話し掛ける。
「いいよ!」
「ありがとうございます!」
愛敬のある目付きがなんだか有名な某お菓子屋さんみたいだなぁ。
座るな否や、一緒にいた女子生徒に話し掛けられた。
綺麗な人だ。
エポーレットを見ると、おれと同じヒーロー科だ。
「ねえねえ貴方どうして一人なの?ぼっち飯?友達いないの?」
「はっ波動さん…!」
もう一人の鋭い目付きに尖った耳をした男子生徒が見た目に反しておどおどしながら波動さんという女の人を止めようとする。
ポカンとするおれにお構いなく、波動さんは止まらない。ぐいぐい来るなぁ。
「ねえねえ、どうして前髪だけ白いの?染めてるの?生まれつき?生え際はどうなってるの?何食べてるの?お魚?お魚好きなの?」
質問責めが落ち着いた。おれはようやっとご飯にありついた。
「ごめん……本当にごめん…」
「謝らないでくださいよ。天喰先輩。まぁ、ぼっち飯は事実ですから!あ、でも友達はいますよ!」
おれが話し掛けた相手はなんと先輩だった。
「それでも…止められなかった責任が……」
波動先輩は好奇心旺盛なため、普段からこうらしい。
「気にしないでください!それにほら、ぼっち飯したおかげで先輩たちと知り合えたんですから!大体、先輩と後輩って部活きっかけで知り合えたりするけど、ヒーロー科だとなかなか難しいじゃないですか。おれはすごくラッキーです!」
「ウッ……まぶしい……」
そんな眩しくないけどなぁ、照明。まぁ感じ方は人それぞれだ。
「私達クラスは違うけど、よくつるんでるの。ね!」
「そうなんですか。入学の時から仲いいんですか?」
「俺と環は小学校からの幼馴染なんだよね!環が転校してきて、ヒーローの話きっかけに仲良くなったんだよね!」
「ミリオが話しかけてくれなかったら俺は今でも一人だった……」
「出たぁー!ネガティブー!」
「で、私は高校から。天喰くんとは同じクラスで、通形はB組なの」
「仲良しですね!」
「そうなんだよね!俺たち仲良しトリオ!!」
通形先輩はたはーっと笑った。すごく明るいなぁ。
話題は校長の毛並みのケアから
それに関しては特に何の説明もないまま校長の話は終わり、生活指導のハウンドドッグ先生へとバトンタッチ。
後半、吠えてた。ブラド先生が通訳してくれたが、なくてもおれは大体わかった。
父ちゃんも感情昂るとああなるし。
内容は爆豪と緑谷の事だった。あいつら立派な問題児じゃねえか…。
▼▽▼
HRで梅雨ちゃんが朝礼で触れていた校外活動について聞く。
おれも気になってた。どんなんだろう。
「平たく言うと“校外でのヒーロー活動”。以前、行ったプロヒーローの下での職場体験…その本格版だ」
「はぁ~。そんな制度があるの………か………………… !!」
するとハッとした麗日は勢いよく音を立てて、立ち上がった。
「体育祭の頑張りは何だったんですか!!?」
Σ「うおっ!」
びっくりした。
砂藤がまぁまぁと宥める。
そういや麗日、体育祭でかなり燃えていたもんな。
相澤先生が職場体験と校外活動との違いについて説明。
校外活動は体育祭で行った際に得た
また授業の一環ではなく、生徒の任意で行う活動だ。
おれは指名無かったし、仮免持ちじゃないので参加できないけど、すごく興味がある。
とはいえ
詳しい事は後日に、ということでHRは終わった。
▽▼▽
午前の授業が終わり、食堂へと。
一人暮らししてた頃は基本的に弁当持参だったが、寮になってからは食堂を利用するようになった。寮の家賃や光熱費はなんと雄英持ち。ありがたい。
とはいえ、一度贅沢を覚えてしまうと止められないし、後戻りできなくなってしまう。父ちゃんが木こりで稼いでくれたお金をムダに使う訳にはいかねえ。
魚の煮付け定食を受け取り、席を探す。
どうしよう。ちっとも空いてな……………あ、あった。けど、隣に誰か座ってる。
「すみません。ここ空いてますか?」
意を決してがっしりとした体格の金髪の男子生徒に話し掛ける。
「いいよ!」
「ありがとうございます!」
愛敬のある目付きがなんだか有名な某お菓子屋さんみたいだなぁ。
座るな否や、一緒にいた女子生徒に話し掛けられた。
綺麗な人だ。
エポーレットを見ると、おれと同じヒーロー科だ。
「ねえねえ貴方どうして一人なの?ぼっち飯?友達いないの?」
「はっ波動さん…!」
もう一人の鋭い目付きに尖った耳をした男子生徒が見た目に反しておどおどしながら波動さんという女の人を止めようとする。
ポカンとするおれにお構いなく、波動さんは止まらない。ぐいぐい来るなぁ。
「ねえねえ、どうして前髪だけ白いの?染めてるの?生まれつき?生え際はどうなってるの?何食べてるの?お魚?お魚好きなの?」
質問責めが落ち着いた。おれはようやっとご飯にありついた。
「ごめん……本当にごめん…」
「謝らないでくださいよ。天喰先輩。まぁ、ぼっち飯は事実ですから!あ、でも友達はいますよ!」
おれが話し掛けた相手はなんと先輩だった。
「それでも…止められなかった責任が……」
波動先輩は好奇心旺盛なため、普段からこうらしい。
「気にしないでください!それにほら、ぼっち飯したおかげで先輩たちと知り合えたんですから!大体、先輩と後輩って部活きっかけで知り合えたりするけど、ヒーロー科だとなかなか難しいじゃないですか。おれはすごくラッキーです!」
「ウッ……まぶしい……」
そんな眩しくないけどなぁ、照明。まぁ感じ方は人それぞれだ。
「私達クラスは違うけど、よくつるんでるの。ね!」
「そうなんですか。入学の時から仲いいんですか?」
「俺と環は小学校からの幼馴染なんだよね!環が転校してきて、ヒーローの話きっかけに仲良くなったんだよね!」
「ミリオが話しかけてくれなかったら俺は今でも一人だった……」
「出たぁー!ネガティブー!」
「で、私は高校から。天喰くんとは同じクラスで、通形はB組なの」
「仲良しですね!」
「そうなんだよね!俺たち仲良しトリオ!!」
通形先輩はたはーっと笑った。すごく明るいなぁ。