wrwrd!には性別不詳がいるらしい
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ピンポーン...
雨音がうるさく窓を叩くとある休日。ドアを開けるとそこにはびしょびしょに濡れたロコルヤが立っていた。
ut「うわ...どした?......とりあえず中はいるか?」
rk「うん...ヘックシュンッ」
ut「ほら、タオル。さっさと拭かないと風邪ひくで」
rk「ありがと」
ut「風呂入るか?...その様子じゃあ入ったほうがよさそうやな。入れてくるからそこで待っててな」
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ロコルヤが風呂から上がり、俺の服を着てでてきた。普段は自分が来ている寝間着に身を包み、火照った肌が露わとなっている。その姿が何というかこう...。
ut「えろいな。」
rk「はあ?」
ut「そんな睨まんといて!!!」
ut「別にええやん言うだけなんやし...あ。ココア飲むか?」
rk「...いる」
温かいココアを二つ作って置いた。一つはロコルヤの前に。もう一つは自分の前に。
rk「あー...うま。」
ut「そういやロコルヤお前ずいぶん派手な下着をつけてんのな」
rk「えぇっ!?ななななんでそんなこと...」
ut「あれ、ほんまやった?冗談のつもりやったけど」
rk「っ~~~!!!!!」
声にならない声で叫びながらバシバシと叩いてくるが全く痛くない。可愛いもんだ。
まあ本当は冗談って言うのも嘘で、シャツが透けていたから見ているのだが。
いつもあんな派手な下着をつけてるのか?というかそもそもなんであんなびしょぬれでうちに来たんだ?色々疑問は浮かんだが、ドアを開けたときのあの泣き出しそうなロコルヤの表情を思い出すと、なんとなくだが予想はついた。好きな男といい感じのところまで行ったが浮気かなんかが発覚して傘もささず飛び出してきた、というところだろうか。
...いや。勝手な詮索はやめておこう。これで違ったら失礼やしな。
今はとにかくゆっくりさせたほうがいいかもな。
ut「ロコルヤ、寒くないか?」
rk「うん...あったかい。」
だんだんとロコルヤはウトウトし始め、やがてすやすやと眠りについた。その寝顔は天使そのものだった。
起こさないようそうっと頭を撫で、優しく額に口づけをした。
女たちの心を操るのは容易かった。しかし唯一、ロコルヤだけはどうしてもうまくいかないのはなぜだろうか。
そんなお前を泣かせる男なんかのところじゃなくて、このまま俺のところに来ればいいのに。
ぽつりとつぶやいた淡い願いは、今もなお降り続けている雨の音に溶けて消えていった。
ut「おやすみ。ロコルヤ。」
