作中登場キャラの設定等
◯ 妖怪 ◯
人間が死後、妖魔市役所にて転生した存在のこと。
人間だけでなく動物以外にも様々なものが妖怪になることもあり、またごく稀なケースではあるものの人間の想いそのものが妖怪になることもある。
妖怪の寿命は種族によって変わり、逆に命を授かることで転生することも可能。また閻魔一族のように子孫が名前を継ぎ世襲を行うケースもある。
◯ 種族 ◯
妖怪の持っている特徴。
分類上の種族と系譜上の種族で表記が違い、イサマシ・フシギ・ゴーケツ・プリチー・ポカポカ・ウスラカゲ・ブキミー・ニョロロンの八種族はその妖怪が持っている性質を分類するために妖怪市役所が定めたもの。
怪魔・王・ハグレの三種類には上記のどれにも属さない特殊ケースの妖怪が該当する。
一方でオンネン・ゴーリキ・オマモリ・モノノケ・ツクモノ・ウワノソラの六種族は先程の八種族と違って妖怪を一種の系譜として分類した時の種族。元々人間ではない者(妖怪から生まれた妖怪の場合)は妖怪市役所によって上記の種族に分類されることが多い。
◯ 妖怪ウォッチ ◯
妖怪を召喚する際に使用するアイテム。
ともだち妖怪になった際に妖怪から渡される物であり、基本的に表面に自分の名前が記してある。
妖怪メダルはヨップル社製造の量産型妖怪ウォッチに対応しており、妖怪たちは専門のメダル交換所に行くことで妖怪メダルを得ていた。
しかし天野ケータの記憶消去に伴って妖怪メダルの交換はストップ、元々妖怪市役所で発行されていた妖怪アーク制度に移行した。
◯ 妖怪ウォッチ ◯
妖怪を見ることができるようになる特別な腕時計。
ヨップル社の開発していた量産型妖怪ウォッチはバリエーション豊富でケータ自身も様々な妖怪ウォッチを持っていたものの、ケータの記憶消去に伴って全て回収されてしまった。
公式に現存するとされている妖怪ウォッチは妖怪ウォッチエルダ・妖怪ウォッチオーガ・妖怪ウォッチアニマスの三機のみ。また存在は確認されていないものの、妖怪ウォッチ・エルダ零や妖怪ウォッチ・エルダ神なども現存していると考えられている。
◯ 眷属 ◯
妖怪を従えることができるようになる能力。
ともだち契約と違って強制力のある契約であり、対象となる人物に命令をしながら血を与え主との血の繋がりを作ることで成立する。
基本的に主が死なない限り契約は解けない。
眷属となることで大きなメリットを得られるものの、返ってくるデメリットも大きい。
メリット:主の居場所が常に分かるようになる
主と意識を共有できるようになる
主の姿に化けられるようになる
デメリット:基本的に主の命令に逆らえない
主を殺して契約解除することはできない
主の死に伴って自らも消滅してしまう
◯ 神妖の血 ◯
夢主が持っている特別な血。
別名・幻の血とも呼ばれており、妖怪たちの間ではもはや伝説とされているほど希少性の高い血。
血に秘められた回復力は妖術すらも上回る。
一雫飲めば傷を癒やし、二雫飲めば欠損した四肢を蘇らせ、三雫飲めば不治の病すら治す、という言い伝えもあり、妖怪が神妖の血を飲むと一気に超パワーアップすることができる。妖怪にとってはまさに極上の甘露というべき血であり、神妖の血を持っている人間は妖怪にとって最上級のご馳走とも言える。また、弱っている妖怪に命令をしながら一定量以上の血を与えると妖怪の持っている妖力を神妖の血の支配力で塗り替えて対象と血の繋がりを作ることで、その妖怪を眷属にすることが可能。
◎ Y学園 ◎
夢主が入学した中高一貫の超エリート校。
学園内には生徒たちが過ごす学園エリアの他、生徒が暮らす生徒宿舎がある住宅エリア、食事や買い物ができるショッピングエリアなど様々な施設がある。これらの様々な施設の他にも生徒たちによる自治社会が形成されていることから、別名・学園シティとも呼ばれている。
土日休日の週五日制度。授業は八時から十五時まで行われ、十五時から十八時まではFST(フリースタイルタイム)という名の自由時間になっている。
入学基準は四種類。学力基準・スポーツ基準・IT基準・芸能基準の四種類の入学基準がある。
◯ 三権分立学園法 ◯
生徒会・風紀委員会・教師会。
以上三つの組織によって学園の重要事項を決定するという三権分立制を採用した学園法。
しかし昨年度に生徒会長・風紀委員長の両名が高等部に飛び級してしまった関係でこれらの学園法は現在機能しておらず、現在は生徒会と教師会によって学園が運営されている。
生徒会代表・風紀委員会代表代理は夢主。
教師会代表は学園長・大王寺キンヤ。
◯ 生徒会 ◯
夢主率いるY学園の政府とも呼べる機関。
中等部・生徒会は前生徒会長が飛び級して高等部へ行ってしまったためおらず、入試首席だった夢主が何故か生徒会長に選ばれた。代表者がいない風紀委員会の仕事もこなしているため空気が若干社畜じみている。
顧問は茨木シュン。
◯ 風紀委員会 ◯
Y学園の司法とも呼べる機関。
前風紀委員長が飛び級してしまったため代表者がおらず生徒会長である夢主が風紀委員会&学園ポリスをまとめて管理していたものの、エルゼが風紀委員長に就任したことで現在は夢主の管理下ではなくなっている。
顧問はユナ・P・ソラ。
◯ 教師会 ◯
大王寺キンヤ率いるY学園の機関のひとつ。
生徒会が立法なら教師会は行政。生徒会活動の範囲内で限界がある場合に生徒会に協力する。
生徒会長がボスなら学園長は裏ボス。
しかし教師会は書類を滞納しすぎて一週間に一回は生徒会役員から書類を催促されている。
◯ Y研 ◯
学園最高の頭脳が結集した組織。
学園長から独自の権限を与えられており、秘密裏に研究を行っているY学園の超特殊期間。
主に妖怪の持つ妖力の研究をしている。
代表者は夢主であるものの、生徒会業務に追われている関係で実質部長の立ち位置にいるのは副部長の姫川となっている。
◎ 科目と担当者一覧 ◎
Y学園では主要五科目の他、自分の基準の中で好きな科目を選択して授業を受けることができる。
選べる科目の数は自由。ただし選択した科目の分だけ試験の科目が増えるため、一般的には主要五科目+選択三科目の生徒が多い。
担当科目・国語[古典]
担当者:茨木シュン(茨木童子)
担当科目・理科[地学]
担当者:ユナ・P・ソラ(USAピョン)