いっぱいの花をあなたに!
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「よっし、よろしくねカラスくん!」
おじさんと話し込んでいたら、時間が経ってしまっていたので。最初に実弥さんに言われていた通り、今日はこのお家に泊めさせてもらう事にした。
そのお話をしたとき、おじさんも、彼の奥さんも笑って、実弥さんに送る手紙用の道具と着替えを貸してくれたのだ。優しいおじさんの奥さんだって大変優しい……素晴らしい事である。
ほくほくとした気持ちになりながらしたためた手紙を、絶妙なタイミングでやってきた鎹烏に手渡す。そして、実弥さんに伝える様に頼んで飛び立ってもらった。これで怒られることはないでしょ!
「では、#みょうじ#さん。お食事の準備ができる前に、お部屋とお風呂場も案内させていただきますね」
「ありがとうございます!」
奥さんが厨のほうに去っていったのを見て、おじさんが立ち上がった。
続いて私も席を立つ。私が飲んでいた湯呑みは奥さんが片付けてくださったので、あとも気にせずである。
「ふふ、お泊まりになられるのですから、鬼狩りさまともお会いするかもしれませんね。
彼は、お部屋に食事を運ばせていただいていますので、膳を並べることはないかもしれませんが……。そうだ、#みょうじ#さんも、お食事は後ほど運ばせていただきますから」
「あ、そうなのですか?
わかりました!なにか手伝うこととかってあります?」
「手伝いなんて、良いのです。あなたはお客さまですから」
「えへへ…ならお言葉に甘えますね」
ほくほくと暖かくなる胸。
優しい~!おじさんも奥さんも本当に優しいよ~~!
この優しさを有り難く享受するため、私は早速案内されたばかりのお風呂へと向かうのでした。
お部屋に案内してもらった時に、荷物ってほどでもない小物を置かせてもらって、奥さんに借りた着物とタオルを持って、鼻歌まじりにお風呂を目指す。
立派なお屋敷なのにぴかぴかに磨かれた廊下を歩いていくと、"ゆ"と暖簾がかけられている扉の前についた。ここは温泉旅館か…!なんて感動しながら、がらりと扉を開ける。
開ける、と。
「あ?」
「!!??」
なんだか扉の中でも扉が開く音がして。
なんてことはない、先客がいたのでした。
おじさんと話し込んでいたら、時間が経ってしまっていたので。最初に実弥さんに言われていた通り、今日はこのお家に泊めさせてもらう事にした。
そのお話をしたとき、おじさんも、彼の奥さんも笑って、実弥さんに送る手紙用の道具と着替えを貸してくれたのだ。優しいおじさんの奥さんだって大変優しい……素晴らしい事である。
ほくほくとした気持ちになりながらしたためた手紙を、絶妙なタイミングでやってきた鎹烏に手渡す。そして、実弥さんに伝える様に頼んで飛び立ってもらった。これで怒られることはないでしょ!
「では、#みょうじ#さん。お食事の準備ができる前に、お部屋とお風呂場も案内させていただきますね」
「ありがとうございます!」
奥さんが厨のほうに去っていったのを見て、おじさんが立ち上がった。
続いて私も席を立つ。私が飲んでいた湯呑みは奥さんが片付けてくださったので、あとも気にせずである。
「ふふ、お泊まりになられるのですから、鬼狩りさまともお会いするかもしれませんね。
彼は、お部屋に食事を運ばせていただいていますので、膳を並べることはないかもしれませんが……。そうだ、#みょうじ#さんも、お食事は後ほど運ばせていただきますから」
「あ、そうなのですか?
わかりました!なにか手伝うこととかってあります?」
「手伝いなんて、良いのです。あなたはお客さまですから」
「えへへ…ならお言葉に甘えますね」
ほくほくと暖かくなる胸。
優しい~!おじさんも奥さんも本当に優しいよ~~!
この優しさを有り難く享受するため、私は早速案内されたばかりのお風呂へと向かうのでした。
お部屋に案内してもらった時に、荷物ってほどでもない小物を置かせてもらって、奥さんに借りた着物とタオルを持って、鼻歌まじりにお風呂を目指す。
立派なお屋敷なのにぴかぴかに磨かれた廊下を歩いていくと、"ゆ"と暖簾がかけられている扉の前についた。ここは温泉旅館か…!なんて感動しながら、がらりと扉を開ける。
開ける、と。
「あ?」
「!!??」
なんだか扉の中でも扉が開く音がして。
なんてことはない、先客がいたのでした。