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あの背中の傷から、滲み出ていた冷たい魔力が
彼女を少しずつ蝕んでいた
悪魔の魔力。元よりあの子は…瀬織津姫は
天照大神の荒魂。相性が良すぎる。
飲み込まれてしまうかもしれない
ほんの僅かな時間稼ぎでもいい
飲み込まれないよう、彼女に自分の力を
注ぎ続けた
悪魔に狙われ始めたあの子に
あの時の記憶が蘇る
腹に刺さる刃、身体中から溢れて止まらず
赤黒くなっていく血。視点が合わない目
冷たくなっていく体
オレの名前を呼んだ声が耳から
こびりついて離れない
ただただ、失いたくない一心で
力を、技を、できる範囲で彼女に注いだ
「……元凶は、私のせいだけどね」
観測者は静かにそう言って
双子達は不思議そうな顔をした
零はムッとした顔で呟いた
「スティーヴンさん、それは過ぎたことです
ダンテ達と会う前、私がずっと平和に
過ごせたのは、豪鬼師匠と貴方がいたからです
今も、こうやって駆けつけて助けてくれた
どれだけ、心強かったか…
だから!これからも、私が悩んだり
私が、どうにも出来ない時、助けてほしいし
導いてほしい。よろしくお願いします
この話は終わり!」
観測者は一瞬、呆気に取られたが
そうか、と言って泣きそうな顔で笑った
「バージル、手合わせは明日でもいい?」
「あぁ、分かった」
〈零、オレの事は構わずに〉
「やだ。今日は将門様とヒーホーくんと
一緒にダラダラする」
「将門公」
観測者は首を横に振った
双子達も同じ反応だった
「それじゃあ私はお暇するよ
零、何かあればすぐに
駆けつけよう。将門公、暫くは安静に
しておいた方がいい。何か解決策がないか
調べておこう」
「ありがとうございます」
〈すまない〉
彼女を少しずつ蝕んでいた
悪魔の魔力。元よりあの子は…瀬織津姫は
天照大神の荒魂。相性が良すぎる。
飲み込まれてしまうかもしれない
ほんの僅かな時間稼ぎでもいい
飲み込まれないよう、彼女に自分の力を
注ぎ続けた
悪魔に狙われ始めたあの子に
あの時の記憶が蘇る
腹に刺さる刃、身体中から溢れて止まらず
赤黒くなっていく血。視点が合わない目
冷たくなっていく体
オレの名前を呼んだ声が耳から
こびりついて離れない
ただただ、失いたくない一心で
力を、技を、できる範囲で彼女に注いだ
「……元凶は、私のせいだけどね」
観測者は静かにそう言って
双子達は不思議そうな顔をした
零はムッとした顔で呟いた
「スティーヴンさん、それは過ぎたことです
ダンテ達と会う前、私がずっと平和に
過ごせたのは、豪鬼師匠と貴方がいたからです
今も、こうやって駆けつけて助けてくれた
どれだけ、心強かったか…
だから!これからも、私が悩んだり
私が、どうにも出来ない時、助けてほしいし
導いてほしい。よろしくお願いします
この話は終わり!」
観測者は一瞬、呆気に取られたが
そうか、と言って泣きそうな顔で笑った
「バージル、手合わせは明日でもいい?」
「あぁ、分かった」
〈零、オレの事は構わずに〉
「やだ。今日は将門様とヒーホーくんと
一緒にダラダラする」
「将門公」
観測者は首を横に振った
双子達も同じ反応だった
「それじゃあ私はお暇するよ
零、何かあればすぐに
駆けつけよう。将門公、暫くは安静に
しておいた方がいい。何か解決策がないか
調べておこう」
「ありがとうございます」
〈すまない〉
