昔話をしよう
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迷わずに斬っている。黒い影を
異形の形をした何かを
過去の私は、迷わず
『っらぁ!!次ぃ!!』
刀と、アレはお札?で無双していく
彼女を守るように巨大な猫が敵に噛み付いている
尻尾が2本、揺れている
〈猫又。式神だ〉
「猫又?私が知っている猫又とは
違う…」
私が知る猫又はセクシーなお姉さんだから
なんて思っているうちに
バッサバッサと斬り捨てていく
「豪快なパワーファイト…」
〈それは、今もだろう?〉
「そんな事は……」
ないと、言えなくなってきた
ダンテになんだかんだパワーファイトだよな
って言われたばかりだったし
『どっから湧いてくんだよこれ!!
もー!!XXッ!!』
その時、頭の中に短いノイズが響いた
将門様は目を見開いて、目の前の男を見ていた
深い緑色の軍服を着た男が立っていた
男は軍帽を深く被っていて
表情が見えない。彼は…
『…あまり長座しない方がいい』
〈ご忠告、痛み入る〉
『ねぇ、誰かそこにいるの?
私には見えないけど…』
男の背後から過去の私がひょっこり顔を出し
隣に並んで、目を細めてコチラを見ていた
私と違って目は普通の茶色だし
アザも異形の手もない
『オレにしか認識出来ん。そもそも
お前は見えなくても問題はない』
『はいはい。わかりましたよ!
あのー、ここは危ないから
早く帰ってくださいね?』
〈…ありがとう〉
将門様の声が微かに震えていた
男は私の顔を見ると悲しそうな顔をし
外套を翻し消えた
「……消えちゃった」
私の声が暗闇に吸い込まれ
将門様の髪が夜風に揺れる
「将門様…あの人はもしかして…」
〈“かつてのオレ”だ。平将門の荒魂〉
「…軍人…さん?」
異形の形をした何かを
過去の私は、迷わず
『っらぁ!!次ぃ!!』
刀と、アレはお札?で無双していく
彼女を守るように巨大な猫が敵に噛み付いている
尻尾が2本、揺れている
〈猫又。式神だ〉
「猫又?私が知っている猫又とは
違う…」
私が知る猫又はセクシーなお姉さんだから
なんて思っているうちに
バッサバッサと斬り捨てていく
「豪快なパワーファイト…」
〈それは、今もだろう?〉
「そんな事は……」
ないと、言えなくなってきた
ダンテになんだかんだパワーファイトだよな
って言われたばかりだったし
『どっから湧いてくんだよこれ!!
もー!!XXッ!!』
その時、頭の中に短いノイズが響いた
将門様は目を見開いて、目の前の男を見ていた
深い緑色の軍服を着た男が立っていた
男は軍帽を深く被っていて
表情が見えない。彼は…
『…あまり長座しない方がいい』
〈ご忠告、痛み入る〉
『ねぇ、誰かそこにいるの?
私には見えないけど…』
男の背後から過去の私がひょっこり顔を出し
隣に並んで、目を細めてコチラを見ていた
私と違って目は普通の茶色だし
アザも異形の手もない
『オレにしか認識出来ん。そもそも
お前は見えなくても問題はない』
『はいはい。わかりましたよ!
あのー、ここは危ないから
早く帰ってくださいね?』
〈…ありがとう〉
将門様の声が微かに震えていた
男は私の顔を見ると悲しそうな顔をし
外套を翻し消えた
「……消えちゃった」
私の声が暗闇に吸い込まれ
将門様の髪が夜風に揺れる
「将門様…あの人はもしかして…」
〈“かつてのオレ”だ。平将門の荒魂〉
「…軍人…さん?」
