悪魔とそれから
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ケルベロスがそう言って鼻を鳴らした
〈我が見張ろう。少し休め零〉
「うん、お願い
15分後に起こしてくれる?」
〈承知した〉
子供が泣いている。ひとりの子供
綺麗な銀色の髪と青い目
だけど、その服は異常にボロボロで
彼は、血まみれで傷だらけだった
周りには誰もいない
一瞬だけ、赤い髪の子供の姿が
頭の中に現れた
「(今のは…)」
子供は涙を袖で拭いながら
唇を噛み締めている
「母さん、ダンテ…」
「キミは…バージル?」
青い目が私を見つめた
先程、バージルと戦った時と同じ痛みが走る
まさか、こんなに小さな時から…
「お姉さん…誰?」
「…………」
名乗るべきか悩んだが、そもそも今の彼は
私の名前を知らない
大きくなった彼にぶっ殺す宣言されたが
小さな彼には関係ない話だ
「レイ。…傷、痛いね?」
私は痛む手を無視して
ゆっくり氣を練った
「ちょっとだけ我慢してね」
ゆっくり、ゆっくり、氣を注ぐ
バージルは黙って私の手を見つめていた
「よし、大きな傷は塞がった」
「ありがとう」
「ううん、ねぇバージル
どうして、そんなに傷だらけだったの?」
彼は身の丈に合わない日本刀を
きつく握りしめていた
「悪魔が…襲ってきた
父さんが、魔界を裏切ったから
父さんの血を継いだ僕達は…
ダンテと母さんは…行かなきゃ!」
バージルはそう言って何もない空間を
走っていってしまい
私も急いで追いかけようとした瞬間
目が覚めた
銀色の髪に青い目が私を見つめていた
「……ダンテ?」
「おう、ダンテさんだぜ」
「目が覚めたんだ、よかった…
体、大丈夫?」
「あぁ、バッチリ」
「そう、あのねダンテさんや」
「ん?」
「キミのお兄さんに二人まとめて
ぶっ殺す宣言されたので…よろしく」
「は…?」
「えー…っとですね」
経緯を話した私にダンテはマジで?と
一言呟いた
〈我が見張ろう。少し休め零〉
「うん、お願い
15分後に起こしてくれる?」
〈承知した〉
子供が泣いている。ひとりの子供
綺麗な銀色の髪と青い目
だけど、その服は異常にボロボロで
彼は、血まみれで傷だらけだった
周りには誰もいない
一瞬だけ、赤い髪の子供の姿が
頭の中に現れた
「(今のは…)」
子供は涙を袖で拭いながら
唇を噛み締めている
「母さん、ダンテ…」
「キミは…バージル?」
青い目が私を見つめた
先程、バージルと戦った時と同じ痛みが走る
まさか、こんなに小さな時から…
「お姉さん…誰?」
「…………」
名乗るべきか悩んだが、そもそも今の彼は
私の名前を知らない
大きくなった彼にぶっ殺す宣言されたが
小さな彼には関係ない話だ
「レイ。…傷、痛いね?」
私は痛む手を無視して
ゆっくり氣を練った
「ちょっとだけ我慢してね」
ゆっくり、ゆっくり、氣を注ぐ
バージルは黙って私の手を見つめていた
「よし、大きな傷は塞がった」
「ありがとう」
「ううん、ねぇバージル
どうして、そんなに傷だらけだったの?」
彼は身の丈に合わない日本刀を
きつく握りしめていた
「悪魔が…襲ってきた
父さんが、魔界を裏切ったから
父さんの血を継いだ僕達は…
ダンテと母さんは…行かなきゃ!」
バージルはそう言って何もない空間を
走っていってしまい
私も急いで追いかけようとした瞬間
目が覚めた
銀色の髪に青い目が私を見つめていた
「……ダンテ?」
「おう、ダンテさんだぜ」
「目が覚めたんだ、よかった…
体、大丈夫?」
「あぁ、バッチリ」
「そう、あのねダンテさんや」
「ん?」
「キミのお兄さんに二人まとめて
ぶっ殺す宣言されたので…よろしく」
「は…?」
「えー…っとですね」
経緯を話した私にダンテはマジで?と
一言呟いた
