みなさまこんにちは。
先週のブログでお話ししたようなそうでないような、もう忘れてしまいましたが、ブログ更新の頻度を月一からさらにアップしたいと思い立ってのこの度の２週連続更新であります。

ここ数ヶ月、スペインにいる間にいろいろなアニメを見ていたときに、ああ、感想ブログを書いておけば良かったなあと思っていたので、早速書いてみようと思います。ちなみにスペイン滞在中に見ていた『機動戦士ガンダム』（ファーストガンダムと呼ぶらしいですね）と『コードギアス反逆のルルーシュ』は、またの機会にまとめて感想を書きたいな〜と思っております。また、『ダンジョン飯』も！原作は読了しておりますが、アニメはまだ途中までしか見ていないので、再開したらカテゴリを分けて書きたいなというところです。

ということで！初の感想ブログは！アンブレラアカデミーのシーズン4！初回からすでにシーズン4、しかも最終シーズンなんかい！というのは見逃してください。以下、ガッツリネタバレですので、これからみようと思っている方々は回れ右をしてくださいね〜☂️

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まず初めに…シーズン4全体を通して一番良かったこととショックだったこと。（元の世界の）ベンの死の真相が分かったこと。これは多くのファンにとってとても良かったことなのではないかな？と勝手ながらに考えています。私はシーズン1や2を見ていたときにあまりその死に疑問を抱いていなかったけど…もっとしっかり見たら色々不思議な点が残されていたのかもしれませんね。ハーグリーブスのきょうだいたちは、みんな彼らのベンのことを大切に思っていたけど、シーズン4で一緒に過ごした雀ベンのことも最終的には大切に思ってくれたのかな…なんて少ししんみり感じてしまいました。

そしてかな〜りショックだったこと。これも視聴者の方と同意見なのでは？と思うのですが、ベンが…ベンが…！クリーチャーに！！！まさかあんなおどろおどろしい、人間の形を残さない怪物になってしまうとは思ってもいなかったので、本当にすごくショックでした…。あの女の子はつまり、元の世界では7人だと思っていた超能力を持って生まれた（妊娠状態じゃなかった女性たちから生まれた）存在が、実はもう一人いた！ってことですよね？最後に後出しされた感が否めないですが…うう〜ん。

このシーズンはベンのこととか、ファイブとライラ・ディエゴの関係のこととか、色々言いたいことがあるのです。ここで言ったよりももっと文句たらたらの感想は、鍵垢の方のふせったーにつらつら書いておりますのでご興味ございましたら覗いてみてください。そう、ファイブだけ名前が明かされていなかったこともすごく気になってたんだけどな〜。これは謎は謎のままに、ということなのでしょうか。

感想ってこんな感じに書くのかな？まだまだ手探り状態ですが、いつか遠い未来の誰かが感想や二次創作を求めてネットの海を漂うときにひとつのオアシスとなれますように。これからも続けて行きますよ〜！！次回はブリジャートン家シーズン4（これも途中からかい！）について書きたいです。こちらはまだ視聴中ですので…。

それではみなさま、暑中体調にお気をつけて、しっかり水分とってくださいね💧

かん