大学生組/伸ばした手【BL】

 気付けば、いつも俺の隣には君がいた。言葉を交わさずとも、お互いの好み、お互いの想いを分かり合える、唯一無二の親友と言える人。でも彼を前にして君が初めて見せる表情に、嬉しい反面悔しくて苦しい謎の感情が俺の心を支配する。
 君のことなら何だって知ってた、そう自信を持ってたはずだった。
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