出張(with吉野順平)
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「澱月!!!」
澱月をバリアにしながら咲桜の手を引いて、行方不明者の男に近づいていく。
行方不明者の側によると、僕は咲桜にすぐ反転術式で行方不明者の男の傷を治すように指示した。
その間、僕は蔦のようなもので攻撃してくる呪霊と戦う。
「順平君!行方不明者の人!回復したよ!」
「じゃぁ!職員通路を通って脱出するんだ!」
「順平君は?!私も戦う!」
「さっき言っただろ!咲桜は行方不明者の救出!僕はこの呪霊を祓ったらすぐに行くから!早くその人を安全なところに!」
「…わかった……さぁ。いきましょう!」
咲桜が行方不明者の男と出ていったのを確認して、僕は呪霊との戦いに集中した。