制服(with吉野順平)
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「うーん。スカートが…短すぎる気がする」
「そー?じゃあこれは?」
次に見せてくれたのはタイトスカートを履いた女の子。
これもさっきと同じで、咲桜に似合うだろうけど…。
「ピッタリしすぎてない?…」
「えーーこれもだめー?…じゃぁ何がいいのー?」
口を尖らせて僕のことをみる咲桜は、自然と上目遣いになって、胸がドンと脈打つ。
「さっきの服も全部咲桜に似合うけど、僕は…あんまり…他の人に咲桜の肌とか、体のラインとかみられたくないから……そうじゃない服が…いいかな」
咲桜の顔が見る見る紅くなって、腕を軽く叩いてきた。
「順平君のエッチ」
「ええっ…」
突然のことで困惑してると、彼女はクスクス笑ってから
「でも、独占欲強い順平君好きだよ」
ってほっぺにキスを落とされた。
今度は、僕の顔が紅くなる。
あーもう。
なんでそんな可愛いことするの?!
僕は手で顔を隠した。
結局咲桜の制服は上着付きのジャンパースカートになった。
勿論スカート丈は膝丈で、露出も少ない。
これで、僕ら高専生だね。
おわり