第4話/およばれ
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順平君が家まで送ってくれて夜道は全然怖くなかった。
リビングで今日あったことをお母さんとお父さんに話して、それからお風呂に入った。
お風呂上がりに牛乳を飲んで髪を乾かして、ベッドにダイブ。
枕に顔を埋めて頭に浮かぶのは順平君の事。
映画を話をしているときの順平君はとっても楽しそうにしてる。
学校では無口で、あまりクラスの子とも話してないけど、私といるときは沢山話してくれるし、笑顔も見せてくれる。
今日はしょーくんに嫌がらせされてるところを助けてくれたの、すごく嬉しかったな…
そういえば、今度家に遊びに来てって誘っちゃった。
ご飯までごちそうするって言っちゃった。
順平君嫌じゃなかったかな…
あれ?
私、どうして順平君のことばかり考えるのかな…?
顔をうずめてた枕をぎゅっと胸元で抱きしめた。
私…
もしかして順平君の事気になってるのかな…
続く