強敵
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「ヘタな芝居しやがって…オレはああいうスカしたガキが一番嫌いだ」
ユキノは『ん?』と小首を傾げた。
「カッコイイ サスケ君」
サクラは気にした様子は無く、サスケをベタ褒め。
カカシはユキノ同様にサスケの言葉の中にある違和感に気づいたようで
「(サスケにはつっこまないんだよなァ…サクラの奴)」
苦笑いを浮かべた。
「大した少年ですね
いくら 水分身がオリジナルの10分の1程度の力しかないにしても…
あそこまでやるとは…」
白と呼ばれた少年は感心したように口を開く。
「だが先手は打った 行け!」
「ハイ」
そして再不斬の合図とともに
瞬身で素早く移動を始め
一瞬にしてサスケの目の前へと姿を現した。
が、サスケは戸惑うことなくそれに反応してみせると
白が振りかぶった針をクナイで受け止めた。
「サクラ!タズナさんを囲んでオレから離れるな
アイツはサスケに任せる!」
「うん!」
「ユキノもだ!
もし必要であればサスケを援護しろ」
『はい』
言われ、サクラとユキノはタズナを囲むように 立つといつでも応戦できるように武器を構える。
「君を殺したくはないのですが…引き下がってはもらえはしないのでしょうね…」
「アホ言え」
クナイと針が擦れ、ギチギチと音を響かす中 二人は睨み合う。
「やはり…しかし次 あなたはボクのスピードにはついてこれない
それにボクはすでに2つ先手を打っている」
「2つの先手?」
サスケと 二人を見ていたユキノが訝しげに眉を上げる。
「一つ目は辺りにまかれた水…そして二つ目にボクは君の片手をふさいだ…」
そこでユキノは ハッと気づく。
少年の技は氷だと。
「したがって君は ボクの攻撃をただ防ぐだけ…」
言うなり片手で素早く印を組み始める白に
サスケやカカシ ユキノは目を見開いた。
「秘術 千殺水翔!!」
印を結び終えた白は 強く地面を踏んだ。
そうすれば 辺りにまかれていた水は彼のチャクラにより宙を舞い
何本もの針のような形となって 二人を囲うように狙いを定められた。
「サスケ君!!」
サクラは 戸惑いに叫ぶ。
が、サスケは思っていたよりも冷静だった。
「(思い出せ…あの修業を…チャクラを一気に練り上げ…)」
サスケは目を伏せると印を結び、すぐさま集中力を高めた。
「(脚へ!!)」
水の針がサスケへと放たれるのとサスケがチャクラで地面を弾き上へ跳ね上がるのとほぼ同時に近かった。
もし一秒でも判断が遅れていたら 今頃串刺しになっていたところだろう。
突如 姿を消したサスケに戸惑い 一瞬だけ隙を見せた白に向かって数個の手裏剣が放たれる。
白はなんとかそれを飛んでかわしていった。
が、身体がついていかず 一つどうしてもかわせない手裏剣を 咄嗟に針で弾いた
その時
「案外トロいんだな…」
背後から聞こえる声に
「これからお前は…オレの攻撃をただ防ぐだけだ!」
思わず足を止めた。
一瞬の出来事だった。
サスケの一方的な攻めになす術も無く白は蹴り飛ばされる。
「ぐっ!」
「どうやらスピードはオレの方が上みたいだな…」
二人の攻防を見ていた再不斬は驚愕し
カカシは満足げに頷いた。
「ガキだガキだとウチのチームをなめてもらっちゃあ困るねぇ…
こう見えてもサスケは木の葉の里のNo.1ルーキー…
ここにいるユキノはNo.2
サクラは里一番の切れ者…
そしてもう一人は目立ちたがり屋で意外性No.1のドタバタ忍者ナルト」
それぞれの長所を語るカカシに再不斬は愉快そうに喉を震わせる。
「白…分かるか
このままじゃ返り打ちだぞ…」
再不斬の言葉に白はユラリと 立ち上がる。
そしてその身に怪しげなチャクラを纏いながら印を結んだ。
「(な…なんだ…これは…
冷気…?)」
『(やっぱり……)』
思わず身構えるサスケ。
とたん
――秘術 魔鏡氷晶!!
サスケを囲うように現れた氷鏡。
「(何だ あの術は!?)」
一同が戸惑う中、白は一枚の鏡に歩み寄ると
その身をスッと鏡の中に納めた。
そうすれば 全ての鏡に白の姿が映し出される。
「(マズイっ)」
そう判断したカカシは慌ててサスケの元へ向かう。
……が
「お前の相手はオレだろ」
それよりも早く再不斬が立ちはだかった。
ユキノは『ん?』と小首を傾げた。
「カッコイイ サスケ君」
サクラは気にした様子は無く、サスケをベタ褒め。
カカシはユキノ同様にサスケの言葉の中にある違和感に気づいたようで
「(サスケにはつっこまないんだよなァ…サクラの奴)」
苦笑いを浮かべた。
「大した少年ですね
いくら 水分身がオリジナルの10分の1程度の力しかないにしても…
あそこまでやるとは…」
白と呼ばれた少年は感心したように口を開く。
「だが先手は打った 行け!」
「ハイ」
そして再不斬の合図とともに
瞬身で素早く移動を始め
一瞬にしてサスケの目の前へと姿を現した。
が、サスケは戸惑うことなくそれに反応してみせると
白が振りかぶった針をクナイで受け止めた。
「サクラ!タズナさんを囲んでオレから離れるな
アイツはサスケに任せる!」
「うん!」
「ユキノもだ!
もし必要であればサスケを援護しろ」
『はい』
言われ、サクラとユキノはタズナを囲むように 立つといつでも応戦できるように武器を構える。
「君を殺したくはないのですが…引き下がってはもらえはしないのでしょうね…」
「アホ言え」
クナイと針が擦れ、ギチギチと音を響かす中 二人は睨み合う。
「やはり…しかし次 あなたはボクのスピードにはついてこれない
それにボクはすでに2つ先手を打っている」
「2つの先手?」
サスケと 二人を見ていたユキノが訝しげに眉を上げる。
「一つ目は辺りにまかれた水…そして二つ目にボクは君の片手をふさいだ…」
そこでユキノは ハッと気づく。
少年の技は氷だと。
「したがって君は ボクの攻撃をただ防ぐだけ…」
言うなり片手で素早く印を組み始める白に
サスケやカカシ ユキノは目を見開いた。
「秘術 千殺水翔!!」
印を結び終えた白は 強く地面を踏んだ。
そうすれば 辺りにまかれていた水は彼のチャクラにより宙を舞い
何本もの針のような形となって 二人を囲うように狙いを定められた。
「サスケ君!!」
サクラは 戸惑いに叫ぶ。
が、サスケは思っていたよりも冷静だった。
「(思い出せ…あの修業を…チャクラを一気に練り上げ…)」
サスケは目を伏せると印を結び、すぐさま集中力を高めた。
「(脚へ!!)」
水の針がサスケへと放たれるのとサスケがチャクラで地面を弾き上へ跳ね上がるのとほぼ同時に近かった。
もし一秒でも判断が遅れていたら 今頃串刺しになっていたところだろう。
突如 姿を消したサスケに戸惑い 一瞬だけ隙を見せた白に向かって数個の手裏剣が放たれる。
白はなんとかそれを飛んでかわしていった。
が、身体がついていかず 一つどうしてもかわせない手裏剣を 咄嗟に針で弾いた
その時
「案外トロいんだな…」
背後から聞こえる声に
「これからお前は…オレの攻撃をただ防ぐだけだ!」
思わず足を止めた。
一瞬の出来事だった。
サスケの一方的な攻めになす術も無く白は蹴り飛ばされる。
「ぐっ!」
「どうやらスピードはオレの方が上みたいだな…」
二人の攻防を見ていた再不斬は驚愕し
カカシは満足げに頷いた。
「ガキだガキだとウチのチームをなめてもらっちゃあ困るねぇ…
こう見えてもサスケは木の葉の里のNo.1ルーキー…
ここにいるユキノはNo.2
サクラは里一番の切れ者…
そしてもう一人は目立ちたがり屋で意外性No.1のドタバタ忍者ナルト」
それぞれの長所を語るカカシに再不斬は愉快そうに喉を震わせる。
「白…分かるか
このままじゃ返り打ちだぞ…」
再不斬の言葉に白はユラリと 立ち上がる。
そしてその身に怪しげなチャクラを纏いながら印を結んだ。
「(な…なんだ…これは…
冷気…?)」
『(やっぱり……)』
思わず身構えるサスケ。
とたん
――秘術 魔鏡氷晶!!
サスケを囲うように現れた氷鏡。
「(何だ あの術は!?)」
一同が戸惑う中、白は一枚の鏡に歩み寄ると
その身をスッと鏡の中に納めた。
そうすれば 全ての鏡に白の姿が映し出される。
「(マズイっ)」
そう判断したカカシは慌ててサスケの元へ向かう。
……が
「お前の相手はオレだろ」
それよりも早く再不斬が立ちはだかった。
