☆1話☆
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ミッシェル「・・・・・」
ミッシェルは気を失って倒れていた
すると向こうから2人組が歩いてきた
ツナ「あれ?リボーンあそこで誰か倒れてるよ」
リボーン「とりあえずツナん家に運んだらどうだ?」
ツナ「えぇっ!?」
リボーン「うるせぇお前が見つけたんだろう」
ツナ「わかったよ...気を失ってる人をこのままにする訳には行かないからね」
ツナは少女を背に乗せて自宅まで運んだ
しばらくすると少女が目を覚ました
ミッシェル「んっ···ここは···?」
ツナ「良かった!気がついたんだね大丈夫?君道の真ん中で倒れたんだよ?」
道の真ん中で倒れてたと聞いて、ミッシェルは寝ぼけてた目が覚醒して驚いていた
ミッシェル「えっ!?道の真ん中で?私図書館の小部屋にいたはずなのに···」
ミッシェルはまだ状況が分からず混乱していた
リボーン「お前は一体何もんなんだ?」
ミッシェル「私はミッシェル私は学校の図書館で調べものしてたら小部屋を見つけたのその部屋に鏡が掛かってるのに気づいて縁に書いてある文字を読んで気がついたらここにいたの」
ミッシェルは意識を失う前の事を話した
ツナ「ミッシェル···ちゃんはどこの学校に通ってるの?」
ミッシェル「シャルム魔法課学園」
ツ·リ「どこそこ?(どこだそれは?)」
ツナ『今この子魔法って言った!?』
リボーン〈シャッ〉「この世界に魔法なんてもんあるはずねぇだろ」
リボーンは黒い塊をミッシェルに向けた
黒い塊とは銃である
銃口を向けられたミッシェルは動じなかった
ツナ「リボーン!?何銃なんか向けてんだよ」
リボーン「ボンゴレを狙う敵の組織の一味かもしれねぇだろ」
ツナ「だからって銃向けるなよ俺はミッシェルちゃんが嘘言ってるなんて思えないよ」
リボーン「まっミッシェルの目を見ればわかるコイツが嘘言ってないことぐらいな」
リボーンは銃をしまった
ミッシェル「あの私からも聞いて良いかしらここは一体どこなの?」
ツナ「ここは並盛町だよ」
ミッシェル「なみもり町?」
ツナ「聞いたことない?」
ミッシェル「聞いたことないわ···」
しばらく考える素振りをすると
ミッシェル「どうやら私は私が住んでいた世界からこちらの世界に飛ばされてしまったのね」
ツナ「えっ?」
リボーン「そう考えるのが妥当だろうな」
ミッシェルは自分の状況を把握したのだった
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