意識を失った結月は医務室に運ばれた

〜医務室〜


結月「・・・ん？」『なにこれすごいふわふわしてるんだけど』

意識がゆっくり浮上するとで自分の体が今まで感じたことの無い柔らかい物に包まれているのに気づいた

ルッスーリア「目が覚めたのね···良かったあなたもうちょっと遅かったら···危険だったのよ」

マーモン「びっくりしたよまさか毒に侵されてるとはね」

結月「ここに来る前···手裏剣が掠った···泉の底に沈んでいく中···微かに聞いた···細工がしてあると···それが毒だったんだ」

マーモン「すぐに抜かなかったのかい」

結月「気づいた時···私はここにいた·····出口を探してたから···腕を怪我してたのは知ってたけど····毒を塗られてたのは···その時覚えてなかった···」


結月「まだ名前言ってなかったね､､､私は結月里のみんなにはゆずって呼ばれてる」

XANXUS「・・・XANXUS」

スクアーロ「俺はスペルビ・スクアーロだぁ!!!」

ベル「俺はベルフェゴール長ぇからベルで良いぜ」

ルッスーリア「ワタシはルッスーリア良かったらルッス姐って呼んでちょうだい♪」

マーモン「僕はマーモン」

フラン「ミーはフランって言いますー」


レヴィ「レヴィ・ア・タンだ」




XANXUSはゆっくり口を開くと
XANXUS「帰る手段が見つかるまで好きにしろ､､､」

結月「えっ､､､？」

ルッスーリア「良かったわね､､､ここに居て良いって」

結月「そうなの？」


XANXUS「フン､､､どカス」

結月『・・・思ったより優しい？顔に傷？みたいなものあるしなんかお舘みたいな』