★16話 君との時間★
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結月「ねぇマモくん本当にこれで良かったの」
マーモン「僕のお願いを聞いてくれるんだろう?ならなんの問題もないよね」
結月「でもこの れもねーど も結局マモくんが買ってくれたし私がもらってるような」
マーモン「好意はありがたく受けとっておくもんだよゆず」
場所が変わってここはとあるカフェテラスに来ていた
マーモンと結月
マーモン「僕のお願いは君と時間を過ごしたいそれじゃあダメかい?」
結月〈キュン〉『今ドキッてした?いや言われ慣れてない言葉にびっくりしてるだけよそれにそんな風に言われたら頷くしかないじゃない』「だめじゃないよ」
自分と時間を過ごしたいと言われて胸が高鳴った結月
マーモンside
それにしてもなんで僕がこんなこと思うんだろうね
ゆずが来てからの最近の僕は変だ
ゆずを気にかけたり今だって一緒の時間を過ごそうとしたりこんなのまるで·····
いや深く考えるのはよそうきっと別の時代から来たゆずの事が興味深いだけだよきっと
僕が誰かを特別に思うなんてあるわけないよね
僕はこの気持ちを無視するかのように蓋をした
2人がティータイムを楽しんでいるとふと影がかかり、見知った声が降ってきた
ベル「チャオ♪ゆずとマーモンじゃん」
マ·結月「ベル(くん)!?」
ベル「こんなとこで奇遇じゃん」
結月「ベルくんは任務の帰り?」
ベル「っそ、んでマーモン達を見っけたっわけ」
任務帰りのベルが合流し、3人でのティータイムを過ごした後ヴァリアー邸に帰宅
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