★16話 君との時間★
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ルッスーリアが任務に行きお茶会はお開きとなった
1人残された結月は使った食器を持ってキッチンへ向かった
食器を片付けながら先程の事を考えていた
結月「マモくんが喜ぶこと···」
考え事をしているとマーモンがやってきた
マーモン「ゆず」
結月「·····」
結月に気づいたマーモンは結月に声をかけるも本人は全く気づいておらず
マーモン「ゆず?」
結月「·····」
何度呼びかけても反応しないので痺れを切らしたマーモンは結月の側までいくと···
マーモン「ゆず!!」
結月「ひゃああ!」
今まで自分呼ばれてることに気づかなかった結月は呼ばれた声にびっくりした
マーモンはやっと反応してくれたと思うも少しムスッとしていた
マーモン「やっと気づいたね」
結月「マ、マモくんいたの?」
マーモン「ちょっと前にね。ずっと呼んでたけど君、上の空だったから全然気づいてなかったけど」
結月「ごめんね、ちょっと考え事してて」
マーモン「考え事?···なにか悩みかい?」
結月「まぁちょっと···ね」
マーモン「その悩みってなんだい?」
結月「えっ?」
マーモン「そこまで考え込むって余程の悩みじゃないのかい?」
結月『悩みは悩みなんだけどマモくんにお礼したくて悩んでるって言っていいのかなでもこのまま悩んでも仕方ないよね..』
「マモくん」
結月は決心した
マーモン「ムッなんだい?急に」
結月「実は...」
結月はこの間看病してもらったお礼になにか自分に出来ることはないか尋ねた
マーモン「なるほどね」
結月「大変お世話になったからなんでも言って」
結月に尋ねられたマーモンは少し考える素振りをみせた
マーモン『なんでもね···』「本当になんでも良いだね?」
結月のなんでも良いよと言う言葉に反応すると
マーモンは確認するように口を開いた
結月「えっ···えぇなんでも」
マーモン「せっかくのゆずからの好意を無下にするのもなんだしねじゃあ僕にちょっと付き合ってもらうよゆず」
不敵な笑顔を浮かべたマーモンは結月にあるお願いをした
1人残された結月は使った食器を持ってキッチンへ向かった
食器を片付けながら先程の事を考えていた
結月「マモくんが喜ぶこと···」
考え事をしているとマーモンがやってきた
マーモン「ゆず」
結月「·····」
結月に気づいたマーモンは結月に声をかけるも本人は全く気づいておらず
マーモン「ゆず?」
結月「·····」
何度呼びかけても反応しないので痺れを切らしたマーモンは結月の側までいくと···
マーモン「ゆず!!」
結月「ひゃああ!」
今まで自分呼ばれてることに気づかなかった結月は呼ばれた声にびっくりした
マーモンはやっと反応してくれたと思うも少しムスッとしていた
マーモン「やっと気づいたね」
結月「マ、マモくんいたの?」
マーモン「ちょっと前にね。ずっと呼んでたけど君、上の空だったから全然気づいてなかったけど」
結月「ごめんね、ちょっと考え事してて」
マーモン「考え事?···なにか悩みかい?」
結月「まぁちょっと···ね」
マーモン「その悩みってなんだい?」
結月「えっ?」
マーモン「そこまで考え込むって余程の悩みじゃないのかい?」
結月『悩みは悩みなんだけどマモくんにお礼したくて悩んでるって言っていいのかなでもこのまま悩んでも仕方ないよね..』
「マモくん」
結月は決心した
マーモン「ムッなんだい?急に」
結月「実は...」
結月はこの間看病してもらったお礼になにか自分に出来ることはないか尋ねた
マーモン「なるほどね」
結月「大変お世話になったからなんでも言って」
結月に尋ねられたマーモンは少し考える素振りをみせた
マーモン『なんでもね···』「本当になんでも良いだね?」
結月のなんでも良いよと言う言葉に反応すると
マーモンは確認するように口を開いた
結月「えっ···えぇなんでも」
マーモン「せっかくのゆずからの好意を無下にするのもなんだしねじゃあ僕にちょっと付き合ってもらうよゆず」
不敵な笑顔を浮かべたマーモンは結月にあるお願いをした