★3話 捕まりました★
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結月「···ん?·····ここは」
意識を取り戻し目を覚ますと
マーモン「目が覚めたようだね」
結月「あなたはさっきの···」『う···動けない』
マーモン「さっきみたいに奇妙な術を使われたら厄介だからねこうさせてもらったよ」
結月は捕まって縛られていた
スクアーロ「ゔお゛ぉい!!!侵入者というのはそいつか!!!」
XANXUS「てめぇはなんだ?」<ギロッ>
結月<ビクッ>『怖い、、、なんて殺気目だけで殺られそう』
ベル「ししっさっさとげろっちまえよ」
フラン「早く答えた方が身のためだと思いますよー?」
レヴィ「ボスを待たせるな」
XANXUS「もう一度言う···てめぇはなんだ?」
結月「私は···忍びの者です」
ヴァリアー「忍び!?」
結月「忍者とも言うけど」
ヴァリアー「忍者!?」
マーモン「寝言は寝て言いなよ忍びは昔のジャーポーネの話だよ今は少なくとも見た事ないよ」
結月「こんな事で嘘言わないよ!私はあの時、、、」
これまでの事の経緯を話した
いつものお気に入りの場所に行ってたこと
敵の一族に襲撃を受けた事
不思議な力を持つ泉に落ちた事
気づいたらこちらに来てて白い箱に入っていた
結月「、、、という訳なの」
マーモン「なるほどね···敵の一族に襲われて」
スクアーロ「泉に落ちた···だと?」
フラン「その日は新月でその泉には不思議な力があったとー」
ルッスーリア「その後目が覚めたらここにいたのねあなたの言うお湯の入った白い箱はバスタブ日本では浴槽のことだと思うけど」
ベル「ししっで俺とマーモンに遭遇したっわけ」
レヴィ「にわかに信じ難い話だな」
ルッスーリア「でもこの子嘘を言ってるようには見えないわこの子濡れていたし」
マーモン「確かに君の話が本当ならその奇妙な格好も納得できる」
結月「私から言わせればあなた達の格好の方が変よそんな格好してる人たち見た事ないもの」
ベル「なぁ忍者って何すんだ?」<キラキラ>
目は隠れて見えないものの興味津々のベルがキラキラしたような雰囲気が溢れていた
結月「主に指令を受けた場所に言って情報収集したり、標的の護衛や暗殺したり他にもいろいろと」
スクアーロ「やってることは俺らと変わんねぇな」
マーモン「ボス···この子どうする?」
ルッスーリア「あの子の様子だと行くあてもない見たいよ」
彼らの様子を見ていた結月突然ムカムカと何かが込み上げてきて耐えきれず
結月<ドクンッ···ドクンッ>「う゛っ···ゴホッゴホッゴホッ」
ヴァリアー「!?」
ルッスリア「ちょっ···ちょっとあなた」
結月「あの手裏剣···細工して···」<バタンっ>
意識を失って倒れた
意識を失う直前に結月は思い出した
怪しい男たちの投げた手裏剣が掠った事そして男たちが話していたその手裏剣に細工がしてあることを