★13話 前触れ★
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X·ス·ベ·フ·マ·ル·レ「ゆず(ちゃん)(結月)!!」
さっきみたいな透けた感じも妙な光も包んでいなかった
結月「どうしたの?」
何事も無かったように笑った
するとマーモンが近づいて結月を頬を〈ペタペタ〉触った
マーモン「触れる···?」
さっき肩に触れようとした時はすり抜けたけど今度はちゃんと頬の感触と体温を感じて少しホッとしたマーモン
結月「ふふっ···マモくんくすぐったいよ?」
マーモン「今だけ」
すり抜けた時本気で目の前から消えるんじゃないかと思ったマーモンはしばらく触り続けた
ベル「マーモンだけずりぃ俺も」〈ハグっ〉
と今度はベルが抱きついてきた
結月「きゃっ⁉︎」
突然ベルに抱きつかれて驚く結月と
マーモン「ムギャ⁉︎ちょっ···ベル苦しっ···離れろ」
ベルが結月に抱きついた事により間挟まれてるマーモンが苦しそうに言った
ベル「やーだよ♪だって俺王子だもん」
マーモン「意味わかんないよ」
フラン「ベル先輩だけずるいですーミーも」〈ハグっ〉
今度はフランが後ろから結月に抱きついた
結月「フランくんまで⁉︎」
その後もルッスーリアからも頬をムニムニされスクアーロからは頭を撫でられボスからは頬をつねられレヴィは肩に手を置いたがベルとフランに剥がされた
しばらくして満足したのかみんな離れた
結月「落ち着いた?本当どうしたの?何かあったの?」
1番最初に見たマーモンが結月に事情を話した
結月の体が謎の光に包まれて透けていた事
さすがに自分の体が透けていたなんて聞かされた結月は驚きを隠せないでいた
結月「えっ!?本当に?」
マーモン「呼びかけても起きる気配ないし肩に触れようとしてもすり抜けるし本当に君が消えてしまうんじゃないかって元の世界に帰ってしまうんじゃないかって思ったよ」
結月「!?」『元の世界···帰れる?いざそうなるとまだここにいたいな〈ハッ〉私今···』
元の世界に帰れる嬉しいはずなのに自分の中にあるもうひとつの気持ちにハッとした
みんな急に近寄ったり触れてくる理由が分かって
結月『だからあんなにみんながくっついてきたのね』「とりあえず納得したよ」
ベル「てゆーかちょっと疑問あんだけどなんでマーモンはゆずが透けてたことに気づけたワケ?」
マーモン「話してるうちにゆずが寝てしまってね部屋を出ようとしたらゆずが掴んで離さなかったんだよ」『端折ったとこあるけどゆずを撫でてたなんて話したらまた面倒くさいからベルには黙ってよ』
結月「えっそうだったの⁉︎ごめん」
寝ている間とはいえマーモンを掴んでいた事を知り慌てて謝る
マーモン「嫌···お陰で気づけたし僕はもう気にしてないよ」
結月「そう?」
ルッスーリア「所でゆずちゃんは?何も感じなかったの?」
結月「特には···自分の体がそんな風になっていたなんて知らなかった···たくさん寝たから朝より体調も良くなったし寝てる間に何か感じたってことはなかったと思うけど」
結月&みんな「・・・・・」
みんなは考え込んだが答えは出なかった
フラン「あのーこのまま考え込んでもあれなんでとりあえず寝ませんかー?ミーはちょっと限界ですー」
結月「なんかごめんね。。寝てたのに」
フラン「気にしないでくださいゆずさんは知らなかったんですから」
とフランは部屋から出た
ルッスーリア「そうね···いつまでもレディの部屋にいるわけにはいかないわね」
結月「れでぃ?」
ルッスーリア「女の子って意味よ···ほらスクアーロもベルちゃんも行くわよ」
スクアーロとベルを引っ張っていく
スクアーロ「ゔぉ"い···引っ張んな」
ベル「触んなあとちゃん付けすんな」
ルッスーリアに連れ出されスクアーロとベルも部屋を出たちなみにXANXUSは先に部屋を出てレヴィはその後を追った
マーモン「じゃあ僕も部屋に戻るよ」
結月「マモくんいろいろありがとうね」
マーモン「別に礼を言われる程でもないよじゃあね」
マーモンも部屋から出て行った
さっきみたいな透けた感じも妙な光も包んでいなかった
結月「どうしたの?」
何事も無かったように笑った
するとマーモンが近づいて結月を頬を〈ペタペタ〉触った
マーモン「触れる···?」
さっき肩に触れようとした時はすり抜けたけど今度はちゃんと頬の感触と体温を感じて少しホッとしたマーモン
結月「ふふっ···マモくんくすぐったいよ?」
マーモン「今だけ」
すり抜けた時本気で目の前から消えるんじゃないかと思ったマーモンはしばらく触り続けた
ベル「マーモンだけずりぃ俺も」〈ハグっ〉
と今度はベルが抱きついてきた
結月「きゃっ⁉︎」
突然ベルに抱きつかれて驚く結月と
マーモン「ムギャ⁉︎ちょっ···ベル苦しっ···離れろ」
ベルが結月に抱きついた事により間挟まれてるマーモンが苦しそうに言った
ベル「やーだよ♪だって俺王子だもん」
マーモン「意味わかんないよ」
フラン「ベル先輩だけずるいですーミーも」〈ハグっ〉
今度はフランが後ろから結月に抱きついた
結月「フランくんまで⁉︎」
その後もルッスーリアからも頬をムニムニされスクアーロからは頭を撫でられボスからは頬をつねられレヴィは肩に手を置いたがベルとフランに剥がされた
しばらくして満足したのかみんな離れた
結月「落ち着いた?本当どうしたの?何かあったの?」
1番最初に見たマーモンが結月に事情を話した
結月の体が謎の光に包まれて透けていた事
さすがに自分の体が透けていたなんて聞かされた結月は驚きを隠せないでいた
結月「えっ!?本当に?」
マーモン「呼びかけても起きる気配ないし肩に触れようとしてもすり抜けるし本当に君が消えてしまうんじゃないかって元の世界に帰ってしまうんじゃないかって思ったよ」
結月「!?」『元の世界···帰れる?いざそうなるとまだここにいたいな〈ハッ〉私今···』
元の世界に帰れる嬉しいはずなのに自分の中にあるもうひとつの気持ちにハッとした
みんな急に近寄ったり触れてくる理由が分かって
結月『だからあんなにみんながくっついてきたのね』「とりあえず納得したよ」
ベル「てゆーかちょっと疑問あんだけどなんでマーモンはゆずが透けてたことに気づけたワケ?」
マーモン「話してるうちにゆずが寝てしまってね部屋を出ようとしたらゆずが掴んで離さなかったんだよ」『端折ったとこあるけどゆずを撫でてたなんて話したらまた面倒くさいからベルには黙ってよ』
結月「えっそうだったの⁉︎ごめん」
寝ている間とはいえマーモンを掴んでいた事を知り慌てて謝る
マーモン「嫌···お陰で気づけたし僕はもう気にしてないよ」
結月「そう?」
ルッスーリア「所でゆずちゃんは?何も感じなかったの?」
結月「特には···自分の体がそんな風になっていたなんて知らなかった···たくさん寝たから朝より体調も良くなったし寝てる間に何か感じたってことはなかったと思うけど」
結月&みんな「・・・・・」
みんなは考え込んだが答えは出なかった
フラン「あのーこのまま考え込んでもあれなんでとりあえず寝ませんかー?ミーはちょっと限界ですー」
結月「なんかごめんね。。寝てたのに」
フラン「気にしないでくださいゆずさんは知らなかったんですから」
とフランは部屋から出た
ルッスーリア「そうね···いつまでもレディの部屋にいるわけにはいかないわね」
結月「れでぃ?」
ルッスーリア「女の子って意味よ···ほらスクアーロもベルちゃんも行くわよ」
スクアーロとベルを引っ張っていく
スクアーロ「ゔぉ"い···引っ張んな」
ベル「触んなあとちゃん付けすんな」
ルッスーリアに連れ出されスクアーロとベルも部屋を出たちなみにXANXUSは先に部屋を出てレヴィはその後を追った
マーモン「じゃあ僕も部屋に戻るよ」
結月「マモくんいろいろありがとうね」
マーモン「別に礼を言われる程でもないよじゃあね」
マーモンも部屋から出て行った